阿東町徳佐の神角部落上にそびえる標高989mの秀峰十種ケ峰は、大昔、天照大神の御子、御食主命(みけぬしのみこと)が、この峰に天降り、十種の神宝を埋めて、万年も千年もこの地上に豊かな樹木の、みとり濃く生い育つことを祈られた、ということである。

 

 

 西から見るとなだらかな女性的な山容ですが、東からみるとマッターホルンのような急峻な山です。

 

 登山、スキー場、青年の家と小学生のころから何度も遊ばせてまらっています。これから咲く、ササユリもキレイですね。

 

  (2024.04.28)