熊野古道のあとに向かったのは熊野那智大社
 
最初に飛瀧神社に参拝します。
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ご神体は有名な那智の滝です。
落差は133m、一の滝の落差としては日本一です。
2年前の大雨で滝壺が土石で埋まったので現在、滝壺の復元作業中です。
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左の勝守りを買いました。
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バスでひと登りすると青岸渡寺です。
三重塔と那智の滝が正面にのぞむことができます。
この風景、よく見ますね。
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境内をぬけて一杯飲むと1年寿命延びるといわれる延命の水をいただきます。
ガイドさんいわく「3杯以上飲んでも寿命はのびないので3杯までにしてくさだいね!」
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熊野那智大社に参拝します。
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八咫烏の銅像があります。
 
八咫烏:神武東征の際に、高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏である。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。このカラスを見た人いませんか(笑)
 
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元祖那智黒硯のお店 山口光峯堂 でお買い物。るるぶにも載ってるよ。
中田英寿さんもここで八咫烏の置物を買ったそうです。
八咫烏のキーホルダーに名前をいれている瞬間です。
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那智黒石でできたかわいい祈りフクロウをおみやげに買いました。
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左下のフクロウはホテルで買ったものです。フクロウが増えました。
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2年前の豪雨の爪跡が残る熊野川の沿って登ると新宮市。
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熊野本宮大社で休憩。時間がないので遥拝だけです。
 
このイラスト見覚えがありませんか?
 
そうです。サッカー日本代表のマークです。八咫烏がゴールを導くということで使っているようです。熊野三山(熊野那智大社熊野速玉大社熊野本宮大社)で八咫烏の形が違うそうです。
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