防府市真尾鈴屋の宇佐八幡宮の本殿左脇にある長さ7m、幅3m、高さ2m余の船形をなす巨石がある。この岩は八幡神が宇佐から鈴屋に飛行示現される際に、乗りものとして使われたものといい伝えられる。
 
宇佐八幡宮の本殿
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飛座船石の説明板

 

この岩は矢筈ヶ岳にあったようですね。
佐波川を渡ってこちらに運んだんですね。
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飛座船石です。空を飛びそうな岩の形ですよ(^^)/イメージ 4
 
 
境内にはたくさんのシャクナゲが咲いています。
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※周防長門の伝説の中では「飛座石船」となっていますが神社の説明板にそって「飛座船石」としています。
 
(2013-05-06)(2024-04-14)