第二展望台に立ち寄ります。
 
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一ノ谷の戦い、八島屋島の戦い
 
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壇之浦の戦い
 
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壇之浦合戦想定図 その一
 
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  壇之浦合戦想定図 その
 
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壇之浦合戦想定図 その三
 
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 壇之浦合戦想定図 その四
 
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 御座船に乗っているのは安徳天皇(享年八歳)、建礼門院(平清盛の妹、安徳天皇の母)、二位ノ尼(平清盛の妻、安徳天皇の祖母)である。
 この後、二位ノ尼は、もはやこれまでと、安徳帝を抱いて「浪のしたにも京都のさぶろうぞ」と海中へ身を投じた。
 
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波間に浮かぶ女性は建礼門院で、幼帝を追って身を投じたが、源氏方に救われて京都に送られ尼となった。
 
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海上を跳躍する武将は源義経であり、平家の猛将平教経に追われて船八艘を跳んで逃れている。これを世に義経の八艘跳びという。
 
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ひときわ大きい唐船は平家の偽装船である。これを安徳帝をはじめ大将分の乗った御座船に見せかけ、源氏軍がこれをめがけて襲ってきたところを包囲し、全滅しようとする作戦である。
 
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 イルカの群れが見えるが、戦い半ばにして早鞆の瀬戸にイルカの大群が突如出現した。イルカの様子で吉凶を占ったとこと、平家に凶と出た。
 
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続く