九州百名山の高祖山(福岡県)に登りました。
高祖山は朝鮮式の山城、怡土城の遺構が残る山です。
登山口はたくさんあるが、今回は南の高祖神社から高祖山(416m)、高地山(419.4m)、叶嶽(341m)と縦走しました。
百名山だけに道、道標はしっかりあるので、なにも心配することはありません。
高地山は三角点があるピークで、山の雰囲気に乏しい山です。
叶嶽は山頂にいまから600年まえに建立された叶嶽神社が鎮座しています。
いずれの山も展望はあまり着たいできないので、遺構めぐりの感覚で登るとよいかもしれません。