受傷記録。今回で一旦区切るか。


日曜日(受傷36日目/手術28日目)


通院では先生が装具のマジックテープ式ソールをまた2枚豪快に剥がしたので、残り1枚となった。


この日はコッコが付いてきたのでお昼を一緒に摂って帰る。


火曜日(受傷38日目/手術30日目)


午後から出社。

前回出社日にテレワークだった数人が席へ寄って話し掛けてくれた。


ウサインボルトもアキレス腱断裂したね、とか雑談も交えつつ、やはり人のいる環境は楽しいなと思った。

会議や電話はあっても毎日テレワークは世界が狭くなる。


木曜日(受傷40日目/手術32日目)


テレワーク早上がりでリハビリ。


受傷した側の筋肉が痩せているので筋トレ。

色々動かすのだが患部が突っ張る。


これを柔らかくする為のリハビリなのだが仕事を切り上げて通うのは結構骨である。


土曜日(受傷42日目/手術34日目)


夫君が前日夜突然「明朝に車検の車を取りに行く」と言い出したので2人連れで診察&リハビリへ。

此方の予定は伝えていたのに何故早く言わないのか&負傷中なのに当然のように連れて行け発言にモヤる。


先生からまさかの「今日から装具無しでどんどん歩きましょう」発言。

通勤も靴で良いらしい。


まだ自宅ですら両足を付けて歩いた事が無いのに、と思いつつ帰宅後に試したら果して産まれたての子鹿のように頼りなかった。

靴で外出はまだハードルを感じる。。


  仕事と家庭の両立、楽になるためには?


先週の続き。


平日の朝晩と休日の終日ワンオペが猛烈にシンドい。


シンドさの内容をよく考えたら、お蝶さんのお世話だった。


はてコッコ1歳の時、こんなだったか?と首を傾げるレベルだ。

コッコ1歳9ヶ月まで育休だったが。


勿論2人ワンオペ、というのもあるがお蝶さんの方が手が掛かる印象だ。


よく寝る点は有難いが、(本人にとって)嫌なことには厳しい態度をとる。

渡した玩具を豪速で投げつけてきたり。



以前は月曜日にサザエさん症候群から立ち直れなかったが、育休中から復帰後の現在に至るまで、平日が待ち遠しい。


仕事の方は、有難いことに育休ブランクを感じないレベルの多忙ぶりだし、やりたい事も沢山ある。


遊んでくれてお昼も食べさせてくれる保育園には感謝しかなく、故に仕事を辞める(=退園)選択肢は無い。

まあ経済的にもやめられないが。


でも終業後が兎に角シンドい。

子どもたちは可愛くて仕方ない。でもワンオペでお世話するのはシンドい。


そしてフレックス勤務で月の総時間を満たす為にはラッシュを避けた時差出勤やリハビリの為の早退が地味に響くのだ。

仕事量的にも厳しい。


このシンドさから逃れる為には…


1.公文の時間を戻す

復帰してから公文の時間を18:30から17:30に早めた。


子どもたちを早く寝かせる為だが、結果的に余り変わらず。


18:30だとお迎えは夫君だ。

コッコを送った後はお蝶さんの食事&お風呂に充ててきたが、17:30スタートにするとお迎えも私担当になり、付近で時間を潰す分がロス。


帰宅してからお蝶さんのお世話をすると結局コッコのご飯が遅れるのだ。

そして急ぐから疲れる。


2.外注する

シッターさんの送迎はとても有難い。

特にこの脚だと片道7分の送迎はHPも時間を削る。


会社のクーポン(こども家庭庁)を独り占めして申し訳ないが1回1,000円強になるのはコスパ的にペイするレベルなのだ。

それ位HPを削られる。


今は朝だけだが、帰りもお願いすればもっと楽かも知れない。私がテレワークの日はお願いしたいところ。


水回りの掃除も継続したい。


併せて月5万位の出費也。

安くはない。うーん悩ましい。


3.食事の妥協


今は一品に野菜を盛り込んでおかずの品数を減らす作戦だが、皿数が減った位の効果しかない。


主菜を買ってみたが、米・味噌汁を用意していると思った程は楽でもない。

主菜の手間は大したことないのかも。因みに副菜は常備菜だった。


Oisixのキットは買い物の手間は省けるが、説明を見ながら作るからか、そこまで楽でもない。


まだ答えはなく、悩ましい。


子どもたちと濃密な時間を過ごせる期間は短い、と言うが余りにドタバタで悩ましい。


エネルギー、お金、健康…優先度やバランスは本当に悩ましく試行錯誤が続く。

(3つ上のメンズ(兄)のTシャツをパジャマ代わりにする女子)