遂に産前休暇入り。
先週金曜から産前休暇に入ったが、今のところ実感が全くない。
というか毎日やる事が結構あって、寧ろテレワークデイの方がゆとりがあったのでは…という日々だ。
○初日
大雪で保育園のお迎えが怖いので自宅保育。
youtube無しで乗り切ったもののパワフル3歳児に翻弄されクタクタ。
○週末
スーパーの買い出しやおさんどんに明け暮れる。合間に細切れ読書。
○月曜
雨天につき掃除デー。
水回り掃除に床の水拭き。
それが終わったら確定申告準備。(家族分)
○火曜
ベビーの肌着などの買い出し。
電車だから手荷物で持てる分だけ買う。
○水曜
定期検診。
NSTに診察、入院説明で気づけば午後。
帰宅も夕餉下拵えをしたらお迎え時間。
○木曜
確定申告の提出。(税務署。区内なのに遠い)
→今ここ
因みに明日以降ものんびりではない。
○金曜
コッコご奉仕デーからの予防接種(日本脳炎2回目)
来週も愛犬のトリミングやら定期検診etc..
再来週は?あ、計画無痛で入院だ。
確定申告の話。
確定申告は毎年何故か私が夫君の分もやっている。
医療費控除と寄附金控除。
夫君は忙しいから!という理由で私がやる羽目になっているが、源泉徴収票が必要なのでイライラ貯金※がバレるよりはマシだ。
※ワンオペ家事育児のストレス代をヘソクリとして密かに徴収。夫婦の老後資金に充てる。
医療費控除の領収書をExcelでぽちぽち入力して合計金額を出すのが地味に面倒。
然し……夫君の源泉徴収票の額を入力しながら気づいてしまった。
昨年は私の方が所得が多かった。
と言っても微妙な差額なので夫君の方で申告しておくとする。
医療費控除は所得の多い方で申請した方が本来お得。夫君単独だと10万円もいかないし。
男の沽券、という私から見ればしょうもない理由で給与UPの転職をして社畜のようにサビ残をしているので、黙っておくに越したことはない。
昭和の働き方は割に合わないと幾ら言っても聞く耳を持たないし。
バースプランの話。
入院の話と一緒にバースプランの話になった。
コッコを産んだ産院は都内御三家の一つだったが、容赦なく母親の献身を求めるスパルタ院だった。
当時の家から近くてNICU+無痛があるからそこにしたのだが。
だから産んだその日から母子同室で、母乳ありき……無痛で体力温存のつもりが徹夜の日もあり疲れた。
今回、里帰り無し+産後ワンオペ+2人目+高齢出産に鑑みると、ハードモードを乗り切るには母体回復を優先したい。
だからお金が掛かっても安心安全+体力温存が出来る事が、産院選びの優先事項だった。
その産院でバースプランを聞かれ、叱られ覚悟で「母体回復に専念したいから夜間は寝たい」と恐る恐る言ったところ
大切な事だと思います!
とアッサリ言われて拍子抜け。
勿論我が家の事情も話したのだが。
ママなのに楽しようなんて!と言われた前回とは大違い、病院の方針でこうも違うものだなと改めて感じた。
序でに昼間もシンドかったら遠慮なく預かってくれるという。ありがた過ぎる。
それと。悩んでいるのは母乳について、だ。
これまた相談したら
母乳、拘らなくても良いですよ
とアッサリした回答だった。
ミルク育児なら、夜間授乳の間隔が母乳よりも空く=その分寝られる時間が増えそうだ。
初乳の効果なども質問したが、それが無かったから虚弱になる、というものでもないそうだ。
一方で母乳授乳はその時しか出来ない経験だ、というのは何気に惜しい。
因みにコッコは何となく初めから混合で、生後3カ月を過ぎる頃には「いや自分、ミルクの方が好きなので」とばかりに一方的に卒業されてしまった。
なのでもう一度母乳授乳をしたいという淡い気持ちはある。
ただミルク育児でいくなら、初めに母乳を止める薬を飲むのだそうだ。
母乳が出始めてから飲んでも効果が今ひとつだとか。
迷っているならコッコの時のようにフェイドアウト形式を取るのも一つだ、と言われた。
確かに一理あるが、過渡期は胸が張って痛痒かったのでもう少し悩むとする。
幸い乳腺炎にはならなかったが、友人たちは軒並み経験者。
そんなこんなで産前に予定していた
平日に美味しいお店でのんびりランチ+読書三昧……はなかなか実現に至らず。うーむ。
(糖朝でかなり久々にランチはした。マンゴープリン、昔もっと大きくて安かったような??気の所為??)