この本を読み終えて最初に出てきた感想は、「読み終えた!」と言う安堵感だった。
この上巻は、人間はどれ程リスク、不確実性に対して無知で鈍感なんだと言う事を丸々一冊を使って書いてあった。
読んでいて自分に当てはまる事や、気づかされる事がありとても面白く思えた。しかし、この人の豊富な知識でその事を説明した文章を理解するのに、俺の知識不足の頭はかなり疲れてしまった。
外人(アメリカ?)の人が書いたものって話の途中で独特のブラックジョークみたいなやつが入り、それも理解しながら読まなければならず余計に読むスピードが遅くなる。
それも面白さの一つだろうけど、そのお陰で2,3行前に戻って読み直す事が頻繁になってしまった。
四苦八苦しながら読んでいた。
この本を読み終わるまで俺の読書熱がかなり上がっていた。その為、ちょっと難しそうな本を新たに5冊新購入していたのだが、なんだか変な達成感に包まれて熱が下がってしまった。全部読破するのに今月一杯は掛かってしまいそうだ。
なので、このブログは読書感想文のはずなのに、この本の内容が余り出てこなくなったしまった。
仕方が無いので、この本の下巻も買ってあるのでそれを読み終えた時に一緒に感想を書くとしよう。
ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質/ナシーム・ニコラス・タレブ

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