2011,3,11
あの日から10年経ちました。
二万人を越える犠牲となられ、残された家族の方々には全く関係のない時間だと思います。
寂しさ・辛さ・哀しさ…どれだけの時間をもってしても、決して無くなることのないもの。私なんかには想像もつかない出来事です。
あの日、東京にいた息子から来た連絡に気づいたのは1時間後。テレビに映される映像を観て、慌てて携帯を確認した事を憶えています。足の踏み場も無い程に部屋の中はぐちゃぐちゃになっていたとの事ですが、何とか無事なのを確認出来てほっとしました。
10年後に、こんな世界になっているとは夢にも思いませんでしたが、コロナ禍の今、世界の国々のリーダー達は何をやっているのか。何より日本は、未だ先の見えない原発問題を抱えて尚且つ、原発を推進している。感染対策も常に後手。
戦争の犠牲となられた方々、災害の犠牲となられた方々。今の世界、日本を見て悲しんでおられると思います。
私達は平和だけでなく、エネルギーや食糧問題、人権・環境等、真剣に取り組んでいかねばならない課題が山積しているはずです。
与えられた人生、時間の多少に関わらず一人一人が小さな事からでも取り組んでいかなきゃならない。それが残された人間の役割だと思います。
あらためて、お亡くなりになられた方々の御冥福を、心よりお祈り致します。