はい
では理論や理屈ばかりではなくイベント会場でよくみる光景から、いままで言及したことを結論づけていきたいと思います。
イベントなどで男女の交流をフリータイムにした場合、やはり全体の対象を見渡したいのが人の心情なのですが、一方ではもうすでに脇目も降らず心に決めてお目当てにアプローチする人がいます。
この人はもう言い寄る人をきめている、、つまり絶対的評価してるんです^^
そして全体を見渡して相対的評価をしている人にはどのようなことが起きているかご存知でしょうか?
やっと全体見渡してお目当て見つけたころその対象にはびったり他の人が張り付いてます。
ここでは、イベント会場という狭い範囲で相対的選択する人と絶対的選択する人の行動を比較しましたが、これを東京都内、関東圏内、首都圏内、日本全土にしても結果は同じです。
相対的評価をするということは、全体を見るまで決定しない→いつまでたっても意思決定しない→意思決定するころにはなにも残っていないという結末により近い抽出スキームだと理解できますでしょうか?
非のうちようのない大女優などが、いつまでたっても自分の中の理想との相対的評価に見合わずに相手が見つからず、気がつけばずっと独身なんて話はやっぱりこの選択の方法によるスキームに依存しているからではないでしょうか?
そして、ここでいまから言及する相対的選択をするタイプの人の最大のハンディキャップとはを述べれば、、
全体を見渡し仮にやっと振り絞ることができてその対象と繋がったとして、選び抜いた段階で最高得点を付けているはずです。
これは、そのあとどんなことが起こるか想像できますか?
それは最高得点、最高地点からの減点法が手ぐすね引いて待っています。。幻想から、現実へのジェットコースターに乗り込むわけです。
加点法で人と繋がるひとに、減点法で繋がる人が質&安定感で勝てますでしょうか?
答えはこれを読んでくれている方に任せたいと思いますが、自分は長続きする関係かどうかを聞かれたらよりいい関係にならない可能性が高いと言わざるを得ないと答えます。
男子で女子を選ぶ際に優柔不断と呼ばれている=相対的選択をしている(対象が恋人になってくれるまでのコストパフォーマンスまでを選択の判断材料にしているなども含めて)=いまでは草食男子と呼ばれていたりする
このような場合、やはり恋人できるまでのスピードが遅くなると言わざるを得ない。
また、女性でも上の大女優の例と同じくまた、いままでの相対的選択するタイプの人の傾向を周到するのでこれまた恋人できるまで時間かかると言えるでしょう。。
自分が考える、もっとも心地よく男女が繋がるパターンというのは男子が時に衝動的ともいえる絶対的選択をする→女性も選ばれたことに意味を感じ、ここで周りみることをする必要のない絶対的選択をする。
そしてあとは、互いがなんとなく衝動で繋がったところから加点法で互いの良さを積み重ねていったときに、より運命を感じさせタイミングの所業ともいえる繋がり方、またより互いのいいところを見つけ合える息の長い良い関係を続け安い繋がり方ができるパターンではないかなと考えるわけです。
男子は肉食になれ!
女子は、性別上相対的評価する生き物ではあると言われがちだけれども、生理的に無理だと言われないかぎり女子に相対的選択させないくらいの肉食になれ!
その後に互いのいいところ見つけ合うくらいの余白残せる選択を初めからできる、またはするくらいが長く続く人間関係と呼べるのかなと、、
これこそいま、最短で男女が繋がりより長く関係が続く恋愛エネルギーベクトルだと、わたくししあんは考えているわけです。
長い文章でしたが最後まで読んでくれた方!お疲れさまでした。。
マジでありがとうございます☆^^