人たる者、ただ一身一家の衣食が不足ないといって自分を満足させてはいけない。
人が天から与えられた使命はもっと高いところにある。
人間社会の仲間入り、その立場でもって社会のために勉強し、貢献していくのである。
福沢諭吉/ 慶應義塾創設社
(『学問のす、め』の著者としても知られる思想家)

福沢諭吉というのは不思議な人だ。
実理主義者、合理主義者であることは間違いないのだが、やはりそれに加えて天下、国家を論じ、若者を育て、社会、国家に役立てと教えた。
孔子などを平気で批判し、儒学に偏る学問には批判的であったが、自らは、その素養は十分にあった。
福沢と同じように西洋の文明、学問を学び取り入れようとした島津斉彬も、「四書五経」は小さいときに徹底的に学んでいる。
日本人のよさは、儒学や日本古来思想のみならず、仏教や、西洋の学問のよいところも柔軟に取り入れていくところにあるのであろう。
その上で、福沢が強く述べたように、自分だけ、しっかりとした人間観を教えていくのだ。
こうした福沢たちが教えた正しい人間観を、私たちは次の世代へとつないでいく義務があるのである。
以上
学ぶにも色々と考えさせられる内容でした。
何をみて、何を取り入れるのか?
どういう風に社会の役にたって、どんな使命をもつのか?
やはり、学ばない限り答えにはたどり着かないと気づきました。
お金は出回っても、自分という存在も出回らない限り、社会の貢献にならない気がします。
殻にこもっても何も起きない!
だからこそ、勇気をもって行動し、繋がりをもつことが大事だと今日の文から勉強しました。
やはり偉人達の言葉に触れるのは大事です。
さぁ~今日も1日実りのある1日にしていきます。
「努力無くして成果なし」ヒーロー