PDA感覚で素早くオン/オフできる小型XP機
と思っていたら、次のようなニュースが発表されました。
米Intel Corp.は、WindowsXPを搭載できる小型パソコンの試作機「Ruby」を公開した。Rubyは、小型・低消費電力に特化した携帯機器向けプラットフォームの研究開発に向けて試作したもの。5インチ型TFT液晶パネルの右に小さなキーボードを配置した構成で、PDAをひと回り大きくしたような印象である。うーん、なかなかいいですね。結局はOSの起動が速いわけではなく、移行/復帰の速いスタンバイ状態の消費電力を減らして、これを活用するということですが、どんな手段でも早くなればいいです。
日経エレクトロニクス
特筆すべきは動作中の消費電力も少ないことです。平均8Wということですが、これはビデオデッキの待機電力程度ということです。そして、重さ450g!軽いですね。携帯電話3つ分ぐらいでしょうか。残念ながら、本体の小ささゆえ、試用しているバッテリも小さく、連続稼働時間が約1時間と短いのですが、製品化する際には8時間以上を目指すそうです。記事の写真のように試作機まであるのですから製品化もそれほど遠くないのではないでしょうか。
ただ、僕は以前VAIO U ユーザだったのですが、使っているうちにタッチタイプがしたくなってくるんですよね。なまじキーボードなんて付いていると。小さくなくていいので、この高速スタンバイ/復帰の技術を用いて、どこでもすっと起動できて、サッとしまえるタッチタイプのできるサイズのキーボードが付いたマシンが欲しいですね。そのサイズなら大きなバッテリもつけられるでしょうし。