スパイウェア | 「ステュディオス」な生活

スパイウェア

スパイウェアとは


スパイウェアとはパソコンの情報をユーザが気づかないうちに収集し、スパイウェアの配布元に送信してしまうソフトです。集められる情報は例えば、どんなサイトを見に行っているかなどで、そこからユーザがどんなことに興味を持っていてどんな行動をしているか、を分析します。分析結果はマーケティングなどに利用されるようです。

悪質なものになると、ブラウザのホームを特定のサイトに強制的に変更したり、もっと悪質なものになるとキーロガーというタイプのソフトが組み込まれており、ユーザのキー入力がどこかに送信されることもあります。これが仕掛けられるとクレジットカード番号やパスワードを盗まれる可能性があるので対策が必要です。

どんなときに仕掛けられるのか?


スパイウェアの一般的な感染経路はフリーウェアなどをインストールした際に一緒にインストールされるというものです。だから、怪しげなフリーソフトをインストールしなければ大丈夫です。

もうひとつは特定サイトへのアクセス頻度を調べられるために仕掛けられるクッキーですね。これはソフトウェアというわけではなけれども、ユーザのPC利用状況を伝えてしまうということでスパイウェアとみなされるようです。これはそういうクッキーを仕掛けてくるサイトにアクセスしただけで感染してしまいます。

仕掛けられたらどうすればいいのか?


コンピュータウイルスに感染するとファイルを破壊されたり、メールを大量に送り始めたりとPCに何らかのトラブルが起こるので気づくのですが、スパイウェアはユーザに知られず情報をぬすむことを目的としているので、通常仕掛けられてなかなか気づくことがありません。最近なんだかPCが重たくなったとか、何もしていないのになんだかディスクアクセスが激しいといった現象に気づいて調べてみるとスパイウェアが見つかったという場合がほとんどです。

結局、定期的に調査して仕掛けられていないことを確認するしかないのですが、そのためにスパイウェアを検知し、駆除することができるツールがあります。フリーで有名なところではAd-Awareというソフトがあります。これを使えばスパイウェアを発見し、駆除することができます。

僕もダウンロードして使ってみました。使い方ははAD-AWAREの使い方のサイトが詳しかったです。
幸い、僕のPCではスキャンの結果はIEのクッキーとして仕込まれているものが2つ見つかっただけでしたでした。こんなものはサクッと削除です。でも、人によっては数十ものスパイウェアを仕込まれていることもあるそうですから今後も油断なく定期的に確認したいとお思います。

同様のソフトにはSpyBotという製品もあります。これはポップアップブロックなどAd-Awareにない機能も持っています。Norton AntiVirus 2005ウイルスバスター 2005など市販のウイルススキャンソフトもスパイウェアを検出、駆除する機能が備えられるようになってきてもいます。

自分のPCの操作からどんなことに興味があるかどうかなんて自分にもはっきり分からないことを知られてしまうのって住所や電話番号を知られるよりある意味気味の悪いものです。これらのツールで対策しましょう。