ThumbSense
ポインティングデバイスは大きく分けて4つあります。一番一般的なマウス、ノートPCで一般的なタッチパッド、そしてトラックボールとトラックポイントです。僕が一番使いやすいと思うのはトラックポイントです。それって何?って方に説明すると、IBMのノートPCのキーボードについている赤いアレです。どうして使いやすいかというと、キーボードのホームポジションからあまり手を動かさなくてもポインタを動かせるからです。
文字を入力しているときにカーソルを動かしたくなった時、キーボードから手を離さないといけないのってめんどくさくないですか?僕は仕事でプログラムを書くことがあるので、よくそういうときがあります。
プライベートでノートPCをVAIO type T に変えたのですが、タッチパッドが使いにくくてそれだけが気に入りませんでした。せめて、キーボードとタッチパッドの間にボタンがあればいいのですが、タッチパッドの下にあるのでわざわざ手を動かさないとクリックできないのが面倒で面倒で何とかならないかなぁと思っていたら、見つけました。それが
Sony CSLの暦本氏が開発したThumbSenseです。これはタッチパッドに触っている間だけキーボードのキーの役割を変えてしまうソフトです。デフォルトでは<F>がマウスの左クリックに割り当てられます。したがって、右の親指でタッチパッドに触れてカーソルを動かし、人差し指で<F>キーでクリックすることが可能になります。これならほとんどキーボードから手を動かす必要がありません。
マウスの左ボタンだけでなくさまざまな機能をキーに割り当てることができます。たとえば<I>キーでIEの起動、<W>キーでウィンドウを閉じるなどデフォルトでいろいろ割り当てられています。キー一つでいろいろできるのでとってもクイックです。設定を変えれば自分で機能を割り当てることできます。おかげで、僕のtype T もとっても使いやすく快適になりました。
問題は、キーにいろいろ機能を割り当てすぎて、どれが何の機能だったか覚え切れてないことですね。f