日本にいても、海外の情報に触れていたい。
そんな思いを実現させてくれたのがこのクーリエ。ワールドカップ前ということもあって、日本対オランダのサッカーエリート養成術といった特集があった。
今回はtwitter特集。今更という観もあるが、日本でtwitterを活用している人を取り上げた雑誌は数多く見たが、このクーリエのように、海外(主としてアメリカ)での導入実例を取り上げている。
中国っていまは何でも発展しているのかなって思ったりしていた。中国ではいままだまだ就職難が続いているそうだ。教育に力を入れていって、以前に比べると多くの人間が大学には行ける環境が整ってきている。しかし、その十分に教育を受けてこれた卒業生が就職先がない。
こんな話もこの知らなかった。ゴールドマンサックスが2001年にBRICsを取り上げてから、単純に中国は十分に発展しているのだと思っていた。GDPで日本を2010年中には抜くと言われているから、それ相応の環境が整っていると思っていた。まだまだ仕事が足りていない。
自分の足でもっともっと知らない世界を知りに行きたい。感じに行きたい。仕事で行きたい。
今日は30周年イベントで武道館へ。弊社の未来はどこへ向かうのか。その矛先に自分はどう貢献していけるのか。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 08月号 [雑誌]/著者不明
¥780
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