何万人に感動を与えてるんだこの人は。Bono
今日は家族が上京してきてくれた。
ゴールデンウィークの貴重な時間をつかって、わざわざ上京してきてくれた。
父は会社が忙しい中きてくれ、母は家族全員の旅費をだし、姉は仕事終りにそのまま来てくれ、
妹は小学生生活最後のゴールデンウィークの2日間を使ってきてくれた。
僕は家族に最高の旅を提供できたのだろうか。
かっこつけて、初任給で夕食をごちそうしたりはしたものの、両親は喜んでいるのだろうか。
心底そんなことを望んでいたのだろうか。
かっこつけて自分に酔う癖のある僕。
自分が強く生きることによって、人を笑顔に、元気にする。
僕はこのモットー通りにしっかりいきているのか。
世界がどうとか、日本がどうとか言う前に、目の前の家族は僕の行動によって、笑顔に元気になっているのだろうか。
自分の価値観を押し付けていないのだろうか。
母は今日も泣いていた。純粋な母は映画を見てもいつも泣いている。
お母さん今日の涙は、感涙ですか。悲しみの涙ですか。きっと感涙だと僕は信じてる。
僕はあなたに小さな頃から教えてもらったように一生懸命、生きている。
一生懸命生きていると、空回りしていると言われることがある。
それでも僕はあなたの教えを守って生き続けたい。
僕が間違っていることがあったら、いつでも指摘してほしい。
僕はマザー・テレサのこんな言葉が好きだ。 「愛の反対は憎しみではなく、無関心。」
僕のコミュニケーションをうっとうしいとよく母は僕に対して怒りますが、無関心になるよりは良いとおもい接している。
あなたは僕に対して「あんたと話をしているとつかれる」と言うが。
ぼくは一生懸命あなたと普通のコミュニケーションをとろうとしているだけです。
15歳の時、僕が死にかけたときに多くの方からあなたが僕の看病をこれ以上ないぐらいしてくれたと聞いています。
申し訳ないですが、僕はあの1週間の記憶はほとんどありません。
その恩返しを僕はどうすればできるのかと考えています。
日々の会話一つででも、何かプレゼントになるような会話になればとおもって話している。
きっとこのブログを母は読むでしょう。
そのとき今日言っていたように「感じたこと」をまたいつものようにメールを待ってる。
今日は、家族のみんなで上京してきてくれてありがとう。
また、お盆にみんなに会えることを楽しみにしてるよ。
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思考が散らばりまくっているブログで、すいません。また、ここまで読んでくださってありがとうございます。