この日はシンガポールまで陸路で行くチケットを買いに行った。
ネットでの情報どおり、3日後のチケットしかなかった。
シンガポールまでは3回乗換えが必要。
①タイ・バンコク(ファランポーン駅)からマレーシア・バターワースまでの国際列車。所要時間およそ22時間
→約3,500円 2等席 上段1,120バーツ、下段1,210バーツ(参考:1バーツおよそ3円)
2010,03,01 現在
参考(1等席上段1,394バーツ、下段1,594バーツ)
ネット情報から2等下段がオススメとのことだったが、最速3日後が2等上段しかなかったために、2等上段を購入する。写真を見る限りでは、あまり1等と2等の違いは感じなかった。サービスが違うのかな???
14:45発 翌日12:55着
②マレーシア・バターワースからクアラルンプール 8時間 2等席およそ1,000円(1等席およそ2,000円)
③クアラルンプールからシンガポール 7時間 2等席およそ1,000円(1等席2,000円)
この日も1日目に行ったタイマッサージに行ってきた。2日連続で通ったからか凄く親切にしてもらえた。最後にはお茶まで出してくれた。20歳の男の子と仲良くなった。彼は札幌に彼女のいる友達がいるとかで、日本に親しみがあった。ここでは、タイ語1割、英語6割、日本語3割ぐらいのコミュニケーション。指差し外国語素敵☆素敵な笑顔が魅力的。冷房が効いたところでゆっくりマッサージをしてもらえるのは本当に旅の疲れが癒える。日本にもこれぐらい安価に受けれるサービスがあればいいのに。
日本でタイ人が営業する場合の問題点は家賃だな。
彼から聞けた携帯電話の相場情報
・携帯電話本体 6,000円程度
・月額利用料 1,000円程度
友達からの情報だとタイ人の平均月収は3万円程度。
それからすると、支出に占める携帯代は日本とあまり変わらない様子。でも、あまり街中で携帯電話を使っているのは見かけない。というか、海外のどの国に行っても、日本人ほど携帯電話を見ている人たちを見ない。電車に乗っていてもみんな本を読んでいるか、ぼっとしているか、話をしているか。10人に1人ぐらいは携帯さわってるぐらい。これは携帯がかなり普及しているアメリカ、フランス、スペイン、韓国(僕がこの日より以前に訪れた国)でも同様。 日本って本当に携帯先進国というか、携帯を愛している国家なのだと感じた。感じ方によっては、携帯電話への依存度が高い。これって、日本人の自殺率の高さとかと関係あんのかなって思った。(話が飛躍しすぎか。)