たまたま、今週複数の人間と「エリート」について話すことがあったので、これについて考える。
Q、エリートって何?
エリート
・・・なんとなくイメージしていたのは、灘中・高→東大→政治家→官僚
踊る大捜査線のギバちゃんのイメージ
ちびまるこちゃんの花輪くんのイメージ
石原軍団みたいな
- 踊る大捜査線―湾岸警察署事件簿 (キネ旬ムック)/君塚 良一
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でも、ある一冊の本である一説を読んだり、東大卒の人々が捕まるような事件があったころから、少しずつ自分の中で、パラダイムシフト。
- 人は仕事で磨かれる (文春文庫)/丹羽 宇一郎
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エリートは、特権階級だと思った時点でその人はエリートではなくなる。
エリートには、その地位に見合った責任と義務が生じる。
謙虚さと謙譲と献身の精神を持たなければならない。
それを苦痛と思わず、美徳として自然に行える人間。
真のエリートとは、自ら這い上がり、周りからおのずとそう評価される人のこと。
自分って、エリートなんかな。
地元の普通の中学行って、高校はぎりぎり地元の進学校?行って、大学は関西の私立なら名前は知れてそうなとこ行って、会社は今をときめく会社。(いまときめいてて大丈夫?。)
今日アルバイトに行っていた。派遣で携帯ショップのキャンペーンボーイ。
そこの人たちには、自分がこれから働く企業が、親会社であるということを言っていた。
そのために、「あ、エリートさんや。キャリア組」とかって言われた。
でも、自分としては就職活動を通じて、最高に劣等感・学歴コンプレックスを感じまくって、いまの内定先に至る。
就職活動の間に合った中には、それこそホンマに
・有名中高一貫→東大→官僚とか、帰国子女で英語はもちろんペラ、ドイツ語もペラとか、面接受けに入ったら自分以外みんな東大・早稲田・慶応とか、関西の面接なら京大生+僕みたいな寂しい構図。ま、これらの人と出会えた企業にはことごとく落とされてしまったけれど。。。
宋が考えるに、エリートってある一定の集まり、集団の中で成績の良い人たちのことを言うのだと思う。
仕事になると、たいていの場合その成績に準じて、責任が生じるから、謙虚さと謙譲と検診の精神とかが必要なのかと。
ある方には「職に貴賎はない。」といわれた。
街でガードマンをやっていても、アメリカ大統領をやっていても、どちらも仕事が尊いとか、卑しいとかじゃないということ。
社会全体で見ると、自分は決してエリートではない。でも、会社内においては、相対的エリートを目指して、いざ勇敢な情報革命の担い手に!!!
長い文章で、脈絡なくて、読みにくくてごめんなさい。
読んでくれてありがとうございます!!!