この写真は、センター試験で使用された英語(リスニング)の試験用のICプレーヤーと呼ばれるものです。
リスニング試験の説明が始まった直後、私が受験した教室での出来事です・・・

試験監督:「おい、そこ!!何をしてる??」

女子受験生:「すみません、ボタンを間違えてしまいました。」

試験監督:「はい、いいですから、退席してください!!」

女子受験生:「えぇ、そんな??」

その受験生は、説明が始まって5分で退席させられたのです。そう、確かに予備校でもそんな説明がありました。このプレーヤーには、電源と確認と再生の3つのボタンがあります。一度再生してしまうと、巻き戻しなどは出来ない仕組みになっていますが、それは公平さを保つための仕掛けであり、間違えててしまったものを断罪する仕組みではないはずです・・・??ですが、その受験生はそのまま廊下へと消えてしまいました。

「それは違います!!」

どうして私は発言できなかったのだろうか??

涙目で退席させられた、あのライバルの背中を思い出し・・・反省心は止みません。

その他にも、終了時間を数秒過ぎて、鉛筆を置かなかった方なども退席させられました。

勿論、試験ですから規則が大事ということも分かります、でも・・・・・

幸い私はそのような目にあうこともなく、試験を終えた訳ですが、釈然としない何かを試験会場で感じてしまいました。