Edge は、起動を高速化するためプロセスが常駐しています。
常駐プロセスが、事前読み込みを行い、起動が早くなります。
Edge を普段日常的に使用しないのであれば、自動起動を無効にしリソースを節約しましょう。
Edge が勝手に起動しないようにする方法は、
[設定]の[スタートアップ]から行います。
step
1[設定]の[アプリ]から[スタートアップ]を開き、アプリの一覧から Microsoft Edge を[オフ]にする。
さらに
Edgeの事前読み込み(プリロード)の設定を無効に変更することです。
Edgeの事前読み込み設定は、グループポリシーにて無効にすることができます。
step
1「Windowsマーク」を右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択します。
step
2「名前」欄に「gpedit.msc」と入力して「OK」をクリックします。
step
3左ペインのツリーを「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」→「Microsoft Edge」の順に開きます。
step
4右ペインで「Windowsの起動およびMicrosoft Edgeを閉じるたびに、Microsoft Edgeを起動してスタートページと新しいタブページを読み込むことを許可する」をダブルクリックします。
step
5オプションを「無効」に変更して「OK」をクリックします。
step
6PCを再起動してポリシー設定を反映します。