NGINX で何も返さない場合は 444
Nginx で未定義のホスト ヘッダー にリクエストがあった場合、HTTP ステータス コードは 444 と書く。
例えば、nginx.confファイル等に以下の様に設定する。
server_name nike.com www.nike.com
# No Response if ($host !~ ^(nike.com|www.nike.com)$){ return 444; }
サブドメイン adidas.nike.com でアクセスすると、ステータス444を返します。
NGINXでステータスコードを返さない
nginxのサーバで、「ステータスコードを返さないようにする」
nginxのステータスコード444について
nginxでは独自のステータスコードとして「444」があります。
444は nginx にコネクションを閉じさせる特別なコードで、
return 444;
が評価されるとNGINXは何のレスポンスも返さずにコネクションを閉じます。
allowとdeny を使い IP アクセスを制限した場合は、 403 Forbidden がレスポンス
return 444 にすると ステータスコード自体が返りません。