サービスやソフトウェアは、固有のポート番号(ほかとバッティングしないユニークな!)を使用してネットワーク通信を行います。
わかりやすい例でいうと、httpならTCPポートの80番、httpsなら443番です。
ではポート番号は何番をつかっているのか?
確認する方法は
"C:\Windows\System32\drivers\etc\services"をテキストエディタで開いてください。
各行ごとにサービス名とポート番号(プロトコル名)が記載されています。
ソフトウェアをインストールしたが、ポートがオープンできずエラーになるときは、
なにと重複しているのか確認したうえで適宜変更します。
Linuxでは
/etc/servicesファイルで確認することができます。