さて高校２年も終わりになり
ホットウェーブの募集が始まった
自分らはコンクリートシティーと正当防衛という局で応募
この２曲はヤマハでグランプリも取った自信の曲
テープ審査は当たり前に通ると思っていた
しかし・・・まてどもまてども連絡が来ない
ほかのコンテストももう参加するのをやめて（ま、実際は上のほうに行くといつもだめだったから
ちょっと嫌になっていた）
このホットウェーブ１本に絞ってだめだったらもう高校時代は活動をやめようと
思っていたんだ
しかし連絡は来ない・・そんなある日実行委員会から１本の電話が
テープ審査合格！！
高校生が審査をするのでいろいろ時間がかかったみたいだ
やったーーー！みんなで大喜びしたのを覚えている
そして心はすでに県民ホールへ
そして横浜にある実行委員会まで行くことに
場所は関内の駅のすぐそばー
そのころは実行委員会が入っていたのはファーストベースという会社の中
自分らが後に所属することになるスリーベースカンパニーの前身の会社だ
メンバーみんなでうきうきしながら言ったのを覚えている
ここで
この後の人生を左右することになる
ミッキー山本（山本進一）氏に出会うことになるのだけど
このときはそんなことは何にも考えていなかった
そして
その後ニッポン放送の銀河スタジオで
第１回ミーティング
放送局の中で行うなんてびっくりで
どきどきだったな
このミーティングは
自分と浅井とイリサと参加
このころからイリサはすぐ惚れる（笑い）
一緒に参加していたバンド ドロシーのドラムに
一目ぼれ？
このドロシーとは
予選本選を通して仲良くしていた記憶があり
このドラムの子とベースの子は
今でもマイミクだったりするから不思議だ
高校３年になり
ホットウェーブに合格したこともあり
またバンド活動は活発になっていった
って３年のもうすぐ夏だろ？大丈夫なのかな受験・・・・・
ごめんマッケン
このころヒットした曲にH2Oの思い出がいっぱいがある
みゆきの主題歌だった曲
自分たちはタッチの主題歌を歌ってたので
最近よく間違えられる
自分らの曲を知ってるしってると言う人の２割ぐらいが
この曲を歌うんだ
まあ声も似てるしこっちのほうが売れたしね・・・ポリポリ
毛深い人の代名詞西城秀樹さんのギャランドゥもこのころの曲
そして自分が特に好きだった
ホットウェーブの前身イベントから出た杉山きよたかさんも
サマーサスピションでデビューしたな
あ！大ファンだったキョンキョンは
真っ赤な女の子を歌っててかなりやられた記憶がある（笑い）
デビューした後ゲストでキョンキョンのオールナイトニッポンに出たときは
緊張して何もしゃべれなかった（笑い）
楽しい思い出だ
さて県民ホールで浮かれていた自分たちだが
その前には
横浜市教育会館で行われる予選を通過しなければ
そこにはいけない・・・・・
気づいているのか？
おまえら！