新年あけましておめでとうございます㊗️
新年のシンガポールは雨、
気温は最低気温23度で、
とっても涼しいお正月です。
大晦日も雨で涼しくて、
この年末は、毎日、朝と昼に
昆布たっぷりの味噌汁を食べました。
私の腸内菌は大喜びの毎日で、
朝昼晩、1日3回、しっかり、
素晴らしいバナナ便が🍌
私には昆布が合っている〜❤️
と体感しています。
昆布を消化・吸収できるのは
世界でも日本人だけのようで、
遺伝子のお陰ですね🧬
こちらでは、本当のお正月は旧正月で、
大晦日も元旦も普通の日でお店も通常営業。
お節もお蕎麦もお餅も、
ありません、作りません。
大晦日の夕食は、なんと、
大学1年の義甥っ子の大好きな
有名チェーン店のピザでした。
大家族の我が家は、家の中に社会があり、
ここで私だけピザを食べ無いのは、
買って来てくれた家族に失礼なので、
お付き合いで、形だけ、ピザ一枚と
パスタひと口と鶏肉1つ食べました。
が、ま、不味い。。。。
縄の様に乾燥して固く、モサモサ。。
多分、レンジでチンしたやつ😅
美味しい物は心が躍って会話が弾むけど、
不味い物は無口にさせます。
こんな時こそ、よ〜くよ〜く噛んで
沢山の唾液と一緒にモグモグ。
因みに、義甥っ子は、口が肥えていて
幼少時からグルメで、牡牛座らしい
優れた五感を持ち合わせているハズ。。
なのに、何故これを美味しいと感じる?
多分、ピザ=友達の集まりで食べる物
=楽しい思い出=大好き、って
心に刻まれているのかな。
年末に、パンは毒!小麦粉は食べない!
と書いたばかりだけど、
食養も余りに厳格にやり過ぎると、
お付き合いが出来なくなったり、
違反した時に、大変な反応が出るので、
時には臨機応変も大切なこと。
(年に1、2回なら大丈夫)
義母も同じ想いだったようで、
無言で、さっさと食べ終えて、
食後、2人並んでソファで、
ピスタチオと米クラッカーを平らげました。
義母と私は、南米の前世で、
イタコの祖母と孫だった関係で、
私が当地にお嫁に来たのも、
南米時代の大家族のご縁のお陰。
味覚が同じで、好きな物も同じで、
義母の作るご飯が大好きです。
元旦の今日の夕食は、
義弟一番下が買ってくる香港料理。
私は、ローチョコレートとココナッツミルクのチョコ寒天のデザートを用意。
夫はドリアンを用意。
誰か1人に負担をかけることなく
無言のチームプレーで協力しあうのが
夫の家族の素晴らしい長所です。
何であれ、美味しく食べる幸せと健康、
家族・食べ物・この世の全てに対して
愛と感謝を忘れずに、
今年も自分の心が躍る様な喜びに
意識を向けて過ごします🌸
このブログを読む皆さまの2022年が
喜びと成長に満ち溢れる
素晴らしい一年となります様に✨
今年もどうぞよろしくお願いします🤗
市場で私が売られている、と思ったら
小さいスイカ