前回のつづきです。
農薬を使わない香菜・ハーブ・緑の野菜・
根菜類には解毒作用があります。
が、市販品は既に土や水や肥料から
毒が仕込まれているので、
家庭菜園が最も安全です。
Conyの家には
ヨモギ・桑・ライム・カレーの木があり
柔らかい若葉は生でそのまま食べたり、
料理やお茶として使っています。
庭に出るときは裸足でアーシングし
体内のプラスの電気を放出します。
休みの日には色々な自然公園に出かけて
公園内を3、4時間歩いて深呼吸します。
但し、ゴルフ場の芝には農薬いっぱいなので
新しいゴルフ場付近の公園は避けます。
南国なので、いつでも海で泳いだり
砂に潜る砂浴ができます。
砂や自然の解毒力は凄いですよ。
毎日2、3回の快便でも
必ず大量の便が出て実感します。
緑が少なく寒い冬の日本では
自家製発酵食品(漬物や糠・味噌)を食べたり
動物園に行ったり、動物に触れたり
人と会って社交を楽しむのがお勧めです。
カフィアライムの葉💗
黄緑の柔らかい若葉はそのまま食べます
上に挙げた行動はどれも
自然の微生物菌を体内に取り込んで、
良い菌に働いてもらう方法です。
自分が住む土地の土に寄生する自然の菌を
体内に取り込むことがとても大切です。
人と会うと自分には無い菌を貰えるので
人との触れ合いはとても大切です。
赤ちゃんが生まれたら
動物園に連れて行くと良い、
動物を飼うと子供が強くなる、も同じ。
異なる微生物に触れることが
体内菌の多様性に繋がるからです。
特に、腸内菌は多様になればなるほど
必要な栄養を自家生産出来る様になります。
青汁1杯しか飲まない森美千代さんの腸内は
草食動物並みの多様な菌で満ちているそう。
長年の少食と青汁生活が
菌の多様性を生み出したのですね。
多様な微生物を持つと
牛やゴリラの様に草や果物だけでも
必要なタンパク質やビタミンミネラルを
自家生産出来る身体になります。
人間の進化は微生物菌の多様性にありそうです。
日光を浴びて緑が濃くなり栄養もアップ💕
腹八分・小食の習慣も
毒の蓄積を最小限にして
血液を汚さず腸内菌を活発化します。
お腹いっぱい食べて良いのは
成長期の20歳まで。
20歳以降は、腹八分の習慣を
なるべく早く取り入れた方が身体の為です。
Conyは26歳頃に腹八分を意識しはじめて
10年程かけて実践出来る様になりました。
食べることは
精神状態と密接に関係しているので、
自分をよ〜く知って自分の長所を活かし
楽観的に生きる思考回路を確率出来ると
腹八分を実践できる様になります。
つまり、ストレスを気にせず溜めず、
楽しく情熱的に生きることです。
これが上手なのは子供とインド人！
烈火の如く怒ったり、大泣きの後でも
すぐにケラケラと笑える、
気持ちの切り替えの早い人達です。
見習いたいものです。
強いストレスがあると
食生活の摂生は難しくなります。
カフィアライム葉とカリーリーフのお茶😋
砂糖と精製小麦粉と酸化油の摂取は、
消化を止めて、未消化物が
腸内で悪い菌や体内炎症を増やします。
真っ先にやめた方が良い習慣です。
せっかく食べた栄養を枯渇させて、
食べても満足できない身体になり
腹八分の実践の障害になります。
テニスやスカッシュなど激しい運動で
毎日糖質エネルギーを消費しない限り、
お砂糖入りのお菓子や揚げ物は、
月に2、3回に留めるのがベストです。
不調時や病気の場合は
完全に経つことで治癒を促します。
砂糖の蓄積は
将来のシミの原因にもなります。
高い美容液やエステをしなくても
日々の食生活でシミを予防できます。
同じ情報を得ても、
何を信じて行動するかは
全て自分の意識次第です。
が、その意識でさえも、実は
腸内菌の影響を大いに受けているのです。
目覚めて行動・自衛出来る人は
多様な腸内菌の意識のお陰で
事実を見抜く目を持っています。
幻想の567を恐れて消毒を徹底し、
マスクで呼吸器を覆い、家に篭り、
自然や他者に触れない生活は、
異なる菌との接触が無いために
腸内菌の多様性が更に失われてしまいます。
特に、成長期の子供達には
567の無意味なロックダウンやマスクは
心身の成長に大きな負担です。
今の行いが免疫力の低下を招き
将来の病気を作らない様に自衛が必須です。
マスコミと政府を盲信していたら
将来泣くのは自分と家族です。
ウイルスの存在証明は
医学的にも科学的にもありません。
存在しないのですから当然です。
存在しない567の為にマスクを付け
枠チソを受け、自ら未来の病気を招くのか
生活習慣と食習慣を徹底して見直し
多様な腸内菌を育成する生活を実践するのか
選ぶのはそれぞれの自己責任ですね。
🌸多様な腸内菌を養うコツ🌸
✨化学物質を避ける
✨自然に触れる
✨解毒
✨身土不二
✨腹八分
✨楽しい社交