私conyさんがおっしゃる典型的な日本人タイプです。
自分が一番の敵になっていました。過去の自分に怯えていました、早く解放してあげたいです。
変わろうと思ってもどうしても過去の自分が付きまとってくるんです。
人はいつでも変われる の言葉に励まされました。
感情を選択するのは自分自身なんですね、何か起こった時、そこで怒りを選ぶこともできるし許しを選ぶこともできる。許すというのは、幸福になる一つの方法だと思います。
他の人の言動にイライラしたり傷ついた時も、許させていただきます！と言って自分を楽にしてあげようと思いました。
ニュースを見ると恐ろしい事件ばかりですが、見ないようにした方がいいでしょうか？
conyさんは見てますか？
私はチェックするのが日課になってて、またそれも深く考えてしまうんです。
犯罪者を見てこの人は何で道を外してしまったんだろうとか、心の闇は何だろうとか。
全世界で辛い思いをしている人たちのことを考えて心が痛くなり、そんな事ばかり考えてると当の私は全然幸せじゃないんです！
でも、現実に目を背けていいのかとも感じますし。。なんか重くなってしまいすみません(ノ_＜)
ブログ励まされました、ありがとうございます♪♪』
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ご感想ありがとうございます😊
色々な気づきがあった様ですね。
許すとは手放すこと。
相手を許す事で、自分が執着から解放されますね。
執着を手放す事は、身軽に生きる事ですね。
ニュースについてですが、私は今は、あまりニュースと言うものを重要視してません。
特にテレビと言う媒体は、恐怖や不安を与えて都合の良い様に人をコントロールする手段なので、見ても意味がないので、敢えて関心を持っていません。
いわゆる洗脳の道具ですから、ニュースを見る時は、鵜呑みにせずに、その裏にある意図を考えたりしますが、それも楽しいものではないので、忙しい時や疲れている時は敢えてはテレビは全く見ません。
でも、仰る事は分かります。
私も20代の初期は同じ様にニュースを見て不安・悲しみ・痛みを感じて、一人悩んだり悲しんだり苦しんだりしました。
が、そんな一人SMは意味がない事に気付いて辞めました。
確かにこの世界には、非常にアンフェアで、信じられない様な貧困や劣悪な環境で生きざるを得ない人たちがたくさんいます。
日本に生まれる事自体が非常に幸運です。
カソリックの学校へ行って、飢えている子供に寄付したりしていましたが、実際に日本を出て東南アジアの現状を見た時に、真の貧しさや発展途上国の実情を体感としてわかる様になりました。
結局は、死をどの様に捉えるかで生の意味が変わると思います。
死ぬ事・生きる事の意味が変わると、この世のすべてのものの捉え方が変わります。
私は、死は、3次元の世界からの卒業であり、一つの過程でしか無いとある時期から思うようになりました。
死は永遠の命の一過程でしか無く、永遠の命の前では、死ぬことは、これまでも何度も経験してきた事であり、誤解を招く様な言い方ですが、大した事のない事です。
死ぬ事はこの世に生まれた者の定めです。
小さな頃は、その事実が恐ろしくて、人間は死に向かって歩いている、人生とは高い高い平行棒の上を歩いている様なもので、一歩踏み違うと死の淵に落ちていくものだ、と考えて、布団の中で悲しく思ったりもしました。
確かに愛する人との別れは辛いものですが、死は、残された者にとっては悲しみですが、旅立つ者には安堵であり、別の形の生の始まりだと思います。
だからと言って、いい加減に生きるのでは無く、この生は1回だけの限りある命だからこそ、より輝くのではないでしょうか。
それぞれの命にはそれが生まれる理由が必ずあります。
いわゆるカルマですね。
そこで精一杯修行して学ぶだけです。
今居るところで精一杯生きるだけです。
それぞれが独自のカルマを抱えて生まれてきて居るので、その境遇を哀れむ事は無いのです。
その様な境遇を自ら選び、しっかりカルマの清算をする為に生まれてきているからです。
つまり、この世のすべては因果応報の法則に基づいて、バトンタッチのリレーの様に繋がっています。
日本に生まれる人は、徳の高い人達と聞いたこちがあります。
今の生は、ご先祖様から頂いたものであり、先人の行いの結果が私たちの生と言う結果になっています。
そう考えると、今の私たちの生き方が私たちの子供や孫や子孫の生に影響を与えるのですから、おかしな生き方は決してできないのですね。
自分はこの生で出来る事を精一杯やって、最後は、あ～、楽しかったな、やりたい事は全部やって満足！と喜んで逝くだけです。
どんな状況であれ、それぞれの人に生きる力と固有の才能が与えらてています。
それを信じて、見たいものに焦点を当てて、才能を活かして自分の生を精一杯生きるだけですね
