道産子の私が南国に住んでびっくりしたことを書いてみます。



とかげ家がすきまだらけ

  埃やごみやヤモリがいつでも入ってくる
  シンガポールの場合は、隙間がないと
  湿気がこもってカビだらけ。。なんてことにも
  → 北海道の家は密封度が高く窓も二重だし隙間が空いてるなんて
  ありえません。


とかげとんでなく細い柱数本の上に
  とんでもなく高層のマンションが乗ってたりする

  これはタイも同じでミャンマーで地震があったときに、
   建築中の5つ星ホテルの壁に亀裂が入ったのは有名な話。



とかげ白いものがどんどん黄ばむ

  これ、たぶん水と湿気だと思うのだけど、
  札幌ではありえない速さで白いタオルや衣類が黄ばんでゆきます。。



とかげ保管してある皮製品がダメになりやすい

  エアコンの効いてないストックルームなどに
長期間、皮のかばんや靴を保管しておくと、シミになってたり
  皮がベローんとはずれて履けなかったりすぐにダメになる。
  これも湿度のせいです。


とかげがに股で脚の悪いおばあちゃんが多い  
これは特にシンガポールでよく見かけます。
  たぶん硬い大理石やタイルの床が脚に良くないんだ、と思って
  裸足で床を歩かないようにしています。


とかげ5階の高さまでゴキブリが飛ぶドクロ汗

  これはタイで。。
  ゴキブリは北海道では普通は見ないからね。。。


とかげなんでも冷蔵庫に保存しないと虫に食われる

  これはタイもシンガポールも同じ。
  使いかけのパスタやおそば、海苔など何でも冷蔵庫に入れないと
  いつのまにか虫に食われてボロボロになってたり、
  湿気て食べれなくなるため冷蔵庫はいつも満杯。
  うちは義理家もうちも冷蔵庫2つある。


とかげ四季がないので、過去の記憶が曖昧になる
  南国健忘症ですね。。。本当にいつも夏服なので
  いつ何をしたのか良く覚えてません。



最初のうちはもっといろんなことにびっくりしたけど
もう10年以上も南国在住なので、
今思いつくものだけを挙げて見ました。



南国、特にシンガポールは年中湿度が高いので
本当に身体が疲れる国です。



だから中華系シンガポール人家庭では、
漢方薬を日常的に食事として食べて
養生するという習慣があり、これは香港とも同じです。



ちなみに、昨日は泥のように真っ黒なスープで
首鳥という腎臓に良い漢方のスープでした。
ほんのり甘いくて、真っ黒で、ちょっと私は苦手だけど
薬と思って飲みました。



アロマはほぼ毎日、芳香浴やマッサージなどなど。


ひまし油湿布や定期的な半断食などなど。。


創意工夫しながら養生することが
この国ではとっても大切ですクローバー