久しぶりの日記です。


昨日の夜にシンガポールに戻りました。

行きとは違ってトラブルもなくスムーズに帰ることができました。



千歳空港がリニューアルして
色々な施設や宿泊できる温泉がオープンしたので
ちょっと早めに行って色々見学をしました。


千歳空港って日本で一番面白い空港かもしれません。


お土産も北の味覚満載で、試食もたくさんできるし
夏休みのせいか物凄く混雑していました。



札幌も暑かったです。

私が帰った日から30度を超える夏日が1週間以上続いて
とても暑かったけど、湿度がシンガポールとは全然違うし、
暑いのが大好きな私にとってはとても過ごしやすかったです。



でも、先週あたりからぐっと朝が涼しくなって秋の気配。

近所のモールではストーブが売り出されたりして、
北海道は秋が来たらあっという間に寒くなるんですよね。



札幌では大好きな桃を毎朝食べて、旬の味覚を楽しみましたドキドキ


お陰様でで毎度のことだけど、1週間毎に1kgづつ肥えました。


特に美味しかったのは、道南産の都かぼちゃ、根室沖の時鮭と帆立、
福島産の桃、三陸産のワカメ(←残念ながらもう手に入らない)、
それから九州の物産展で見つけた柿の葉でつけた大根のお漬物。



南国に住んでシミジミ思うのは、食べ物を美味しくするのは
暑さと寒さの寒暖なのだ、ということ。


お魚だって暖流と寒流があうところが一番美味しいし、
北海道のものが飛び切り美味しいのも寒暖の差があってこそ。


そして栄養もたっぷりで味も抜群なのです。


だから私も札幌に帰ると肥えて、シンガポールに帰るといつのまにか
肥えた分が減って元通りになるんですね。



今回は某有名ブランドの味付きジンギスカンを食べたのだけど、
私の身体は加工食品が嫌いらしく、食べた2時間後くらいから
激しい痰と咳がでてきて参りました。


お水をたくさん飲んでやっと治まったけど、
加工食品ってどんなものであれ、やっぱり身体に悪いんですね。



デパートでお土産を探しているとき、
美味しそうなスイーツを色々試食をさせてもらったのだけど、
お砂糖や酸化した油がたくさん入っているお菓子を食べるともうダメあせる

とたんに咳が出て身体が拒否反応を示します。



自分にとって良くないものがすぐにわかるのはありがたいけど、
私の反応の良さに母はびっくり気味でした。



美味しくて楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、
後半は本当に時間が高速で、まるで早送りしているようでした目


時間の経過がものすごく早く感じた夏休みだったけど、
十分満喫して心も身体も満たされました。



こうして故郷に帰ることができるのも親が元気だからこそですね。


これからも親孝行ができるように母には元気でいてもらいたいです。