今日は、近ごろの更新日のうちでは時間がある。


 今回の最初の話題は泉丘高校の真正面にある『泉商店』のことだが、先日店の前を通ったときの感想として、陳列されている商品が激減しているように思われた。もしや、閉店(無論、営業時間の話ではない)しようとしているのであろうか。



 いつぞやの北陸中日新聞に、児童ポルノ規制法(正式名称は違ったと思うが)の改正についての特集が掲載されていた。


 以前、「クラブきっず」の件について書いた記事でも少々触れた記憶があるが、この法律には多分に問題があり(しかも作る前からわかるようなものばかり)、適用に難がある部分が多い。


 そこに今回さらに〝粗雑に〟手を加えようとしている様子で、今(そして昔から)存在している問題に、さらに変質した問題が出てきそうで、不安に思われてならない。


 制限時間があるために、こまごまと論ずることは困難なので、少し別の角度の話に移る。


 新聞に掲載されていた写真には、ユニセフ親善大使だかのアグネス・チャンが険しい顔で何か言っている様子が写されていたが、チャン氏(や黒柳徹子氏)は、まずやるべきことがあるはずだ、ということを、児童虐待の話題であの人たちを見かけるたびに思う。


 チャン氏は芸能界と呼ばれている業界の人である。その業界の大手事務所の社長の〝児童に対する性的虐待〟に関する話題に触れずに(少なくとも多くの人に(例えば俺にまで)伝わる場で発言せずに今日まできているだろう)いるのは、〝自分にとっても安全で手をつけやすいところ〟を引っ掻き回して表面上の自己満足を得るための一種の偽善のように思われて、まことに不快である。


 もっと丁寧に書きたかったが、時間が無いので、とりあえずここまでにする。



 今日のダラダラ話、終わり。