漫画版の「精神科は今日も、やりたい放題」を読みました。本と電子書籍と両方で販売されているようです。本はあまり読まないけど漫画なら、という人もいるので漫画版を作ったようです。漫画の方が読みやすいですね。1章を読んで私はショックを受けて、しばらく続きが読めなくなってしまいました。精神科に行ったからこの人は死んじゃったんだ。病院に行ったから死んじゃった。病院に行かなければ死ななかったのに。やってることが実質上殺人なのに精神科医には何の責任もない。医者を信じて病院に行ったから死んじゃった。病院とは名前ばかりで、医療施設じゃなくて殺人施設…っていうか、ほとんどの精神科は治療やってないし、やってることは医療でもなんでもないよね。
患者の方は信じられず、そんな馬鹿なことが、と思いながら信じようとする、でも実際に医療じゃない。精神科に行って医者に傷つけられた、薬漬けにされた、治った人はいない。治った人がいたとしたら、その人の周囲の環境が良くなっただけで、医者のおかげでよくなったわけじゃない。ほとんどの精神科医はきちんと病名診断する能力が無い。正しい診断をしようという意識は全く無い。本当に何も真面目にやってない。真面目にやらなくても責任がないから。ほとんどの精神科医は患者を食い物にしている。食い物にすることしか本当に考えてない。薬出せば儲かるから。せっかく来た患者に薬を出さずに帰すなんてことはしない。せっかくの金づるだから薬を飲ませて縛りつけなきゃ。
職権乱用で病気じゃない人まで無理やり強制入院させた被害がたくさんあるらしい。っていうか、人の心や悩み苦しみなんて全く興味が無い。やってることは犯罪。ハラスメント行為だから人権侵害。マスコミに取り上げてもらえないのは上からの圧力がかかっているらしい。製薬会社のことも本当なのかな…とにかく薬のことしか考えてない精神科医が多すぎる。精神科の医療従事者が人生で一番口にする言葉は「薬」だと思う。本当に正しい心の治療をしている精神科医は全体の5%未満だそうです。私の今の主治医にも聞いたらやっぱりそうだって…残りの95%以上は資格は持ってても偽物…ただの偽物ならまだマシだけど平気で犯罪やるし…
ちゃんとした精神科医もいるんだっていうセリフは悪い医者がちゃんと罰を受ける世の中になってから言って欲しいよ。私の今の主治医は何より心の治療を重視しています。わずか5%未満のまともな精神科医を見つけるにはどうしたらいいんでしょう?以前ご紹介した精神医療人権センターがある都道府県なら電話で聞けば教えてくれます。他には精神医療国家賠償請求訴訟研究会もまともな精神科医の情報を知っているようです。またはこの二つのホームページに載っている「賛同者一覧」に載っている病院や精神科医を探せばいいんでしょうか。私の主治医は精神分析をやっていますが、精神分析をやっている医者ならいいかと聞いたら、一言で精神分析といってもいろんな流派があるそうです。
精神分析をやっていなくても、ちゃんと精神療法ができる医者なら大丈夫だよって言ってたけど、それがホームページじゃ見分けがつかないから困ってるんじゃないか。っていうか、精神科の実態って、一体何でこんなことになってるんだ…とにかく大問題だと思うので、ネットで少しでも情報を発信して少しでも多くの人に知ってもらいたいです。また精神科の問題に関する本やブログを読んだら、思ったことをブログに書こうと思います。次回は、「精神科は今日も、やりたい放題」という本に載っていた、「精神医療被害連絡会」というものについて調べたことを書こうと思います。