マスコミ情報提供3 | Chambre d'ermite

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ネットで「マスコミ 情報提供」で検索して検索上位3位に出てきたのはTBSテレビの報道特集というニュース番組でした。TBSテレビは一般の人からの情報提供も募集しているようですね。この番組で精神科の問題について特集をやってくれればいいなと思いましたが、現実はなかなか難しいのでしょうか。一応ここにも情報提供として精神科の問題について送信フォームから送っておきましたが。

 

情報募集|TBSテレビ:報道特集

 

とりあえず無駄かもしれないけど、こういうことがあったんだという訴えをできるだけいろんなところに伝えたいと思います。何も言わなければ本当に誰にもわからないし伝わらないので。あれから精神科の問題を扱っている医療ジャーナリスト、佐藤光展さんの本「精神医療ダークサイド」を読んでいます。どうやらほとんどの精神科医は病名診断の能力が無いのは本当のようです。精神科医からろくに話もきかずに統合失調症と診断されたけど、実際には精神病じゃない人は大勢いるそうです。ですから、医者から診断されて本人が統合失調症だと思って周りに伝えてみんながそう思っていても、実際には精神病じゃない人がたくさんいるのが現状のようです。

 

他にも、精神科医がろくに話をきかずに鬱病と診断して薬をバンバン出している、実際には鬱病じゃない人も大勢いるそうです。精神科医が二言目には鬱病だって言って薬をバンバン出すから、世の中の統計で鬱病の患者数が増えてるんだと思います。つまりまともな診断の能力が全くない、きちんと正しい診断をしようという意識も全くない。本当に何も真面目にやっていない、適当に、全てメチャクチャにやっているようです。日本の精神医療の質が低いという意見がありますが、医療の質以前にやってることが犯罪だらけで治療やってない、医療じゃなくて犯罪ですよ。

 

佐藤光展さんで検索すると、精神医療ルネサンスという記事を過去に書いていたそうです。今検索すると「新・精神医療ルネサンス」という記事のページが出てきます。

 

佐藤記者の「新・精神医療ルネサンス」 | 記事アーカイブ | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)

 

まずは古い順に、「精神医療ダークサイド」という本から読んでいますが、いずれこの「新・精神医療ルネサンス」も読もうと思います。…それにしても、精神科の問題を扱っている医療ジャーナリストはちゃんといて、本も出版しているのに、未だに世間では全然知られていない。未だに何も知らずに精神科に行って被害を受ける人がたくさんいる、下手をすれば死んでいる。精神医療は大きくて分厚い暗黒のヴェールに包まれているのだと思います。私としてはなんとかしてこの暗黒のヴェールを引き裂きたい、そして世間にほとんどの精神科医達がやっている悪事を知らしめたい。

 

一方で全体の5%未満だと言われているまともな精神科医達が今までどうやっていたのか、本来の心の治療とはどのようなものかについても知りたいです。私が勝手に思っていることですが、全都道府県でまともな精神科医のリストを作ってみたいです。

 

…今日はこのくらいにします。続きはまた今度書きます。