夏の終わり9月ごろ、学校のテストをいくつか確認する機会があって、これはやばいと思い近所の学習塾へ通わせるようにしました。内容としては学校の内容+α(学校では習わない単元も入る)。だけども中学受験塾と比べるとカリキュラムのペースも難易度、指導力や情報量といった点では大分見劣りするそうで、中学受験に向けた塾選びの際に秋から通っている塾を退塾するか個別塾と併用するか迷ってました。結論としては、費用、狙っている中学、学習環境の変化等から検討して「継続」することとしました。

個別塾については目星はつけたもののまだ未定です。まだ体験が全部終わっていない(子供が全部見たい!と言っているので)。。。一刻も早くスタートしたい気持ちで焦ります。とはいっても今週末にはどこにお世話になるか決まる予定です。

 

 

子供が中学受験を最終的にやると決める前、年明けから私も平日仕事が終わってからや休日に勉強を一緒にやるようになり、自宅の学習時間がめちゃめちゃ増えました。今は、私が見るようになってから基礎の基礎もできていないところがぽろぽろとあったのととにかく計算も遅かったので、計算力の強化をメインに穴が大きい単元の復習、そして学校や今の塾ではやらない単元の学習にも軽くですが入りました。併せて国語も漢字や長文読解を開始しました。慣用句などはまだです。

 

 

そのかいもあってか(10月からの塾効果か)、今の学習塾では一応月1のテストがあって、10月から1月にかけて、算数の偏差値は41→57、国語は40→51までUP。このテストはおそらく中学受験層の子はほとんど参加していないと思います。また、習った単元のみのものですし、今の偏差値はあまり参考にはならないはずです。おそらく四谷偏差値だと40未満じゃないでしょうか(でき具体から見て30-35なんじゃないかと。わからんですけど)。いずれにせよ、やはり全体的にまだまだ全然実力不足。これからライバルたちに追いつくために緻密な戦略が求められると思うので親の私はこの部分を子供や塾の先生とも連携しつつリソースを使いたいと思います。