こんにちは。エルとんです豚


江戸時代の禅宗の鈴木正三というお坊さんが「人間は九つ穴のあいた臭い糞袋」という言葉を残しています。意味としては人間は貴賤あっても、どんなに綺麗に装っていても結局は目鼻口尻等の穴がある糞汗臭いの汚いもの製造機にすぎないと勝手に解釈しています。


もうすぐエルメス好きになって1ヶ月、僕も最初のうちは洗礼として何回か塩対応というものを受けて色々思い悩んだりしたことがあります。今でも塩だなと思うと所詮みんなクソ袋にすぎないって思うようになりました。結局はみんな同じ人間。

(100万のバッグを買えないと言ったら追い出された話↓)



最近研修生さんに接客を受けました。もともと同業界で働いていたという方で、めちゃくちゃフレンドリーで明るい人でしたが、別の日に別のお客さんを接客してるのを見てると澄まして接客してるんだけど、フレンドリーさが溢れ出てしまっていて、なんとか耐えながら接客してるように見えました。


お店ごとに違うと思いますが、最初は感情を出さないように気をつけているんだろうなという感想。

最初からフレンドりーだと初見から無理難題押し付けられたり、スタッフ自体が辛い思いをすることになると思うから、むしろそうする必要は絶対ある。


客も所詮クソ袋にすぎないですからね笑


だからクソがクソでクソを投げつけあっても全然面白くない。でも、クソだって肥料になったり何かを育てるためになくてはならないものだったりする。


どうせならそういうクソ袋でありたいですね笑


一番はお金を差し出して、サッサと立ち去る。でもそれじゃあこっちは養分吸われてるだけで疲弊するのみだから絶対なし。


結論として、

結局はとにかく、楽しんで買い物すること。そしたらツイリー1本でもどう巻いたら綺麗かとかワキャワキャ楽しかったりする。

楽しいって多分一番の栄養だと思うから大事にしたいですね〜!!


ってクソみたいな文章を書きました(笑)


今日も楽しくエルメス行きましょう〜!!!


では豚