こんばんは
前回のブログから一週間経ち、
只今妊娠31週となりました
ただ、前回のブログの
後半でコメ返をさせて頂いた方には
触れさせてもらったのですが、
現在切迫早産で緊急入院
となってしまいました
妊娠糖尿病になってしまった事で
落ち込んでいたのに、
更に追い討ちをかける様に又試練が
この日無痛分娩希望の転院先では
2回目となる妊婦健診の日で、
楽しみにしていた4Dエコーも2回目
赤ちゃんの様子が見れるのを
ワクワクしながら病院に向かいました
内診台に上がり先ず先生に言われた事は、
お腹の張り。
先生「お腹結構張ってるね〜、
大丈夫？？
」
私「えっ
そうなんですか
イマイチ張ってるってのが良くわからなくて」
妊娠後期に入りお腹も大きくなっていたので、
こんなものなのかなと思っていました。
先生「先ずはエコーから
見ていきますねー
」
この日の赤ちゃんは
御手手でガッチリ顔を隠していたので、
時間をかけて見て頂きましたが
お顔を見る事は出来ませんでした
先生「ほら見て〜
足でもお顔を隠してるわ
すごい体制してるね笑笑」
横に付いて下さっていた看護師さんも、
ニコニコ笑っていて皆和やかな雰囲気
赤ちゃんのお顔を見る事が出来ずで
残念でしたが、
問題無く元気だと言う事安心しました
先生「次に子宮頸管長、
測っておきますね〜」
ここからです。
今までの和やかな空気が、
一瞬にして変わってしまいました。
先生「………………
」
看護師「………………」
私「…………
」
先生、
いきなり何も喋ら無くなってしまった
これは何か様子がおかしい。
先生「とりあえずお洋服着て下さい。お話しがあります。」
あ、これは良くないお話しだと
瞬時に悟りました
先生「通常は妊娠31週で、
子宮頸管は30〜40mmないと
いけないのですが、
すももさんは今子宮頸管が
8mmしか無い状態です。」
私「えっ…短いですよね」
先生「はい。切迫早産です。
今から救急車を呼びます。
こちらの産院では対応出来かねますので、以前すももさんが分娩予定をされていた総合病院への搬送となります。」
私「……………」
先程までの幸せお花畑の時間から一変、
地獄のドン底に叩き落とされた気分に。
直ぐに救急車が到着し🚑
以前通っていた総合病院へ搬送されました
隔離された部屋で先ずはコロナの検査。
二時間後陰性の結果が出たので、
今回緊急入院となりました
最低でも一ヶ月以上の入院。
今赤ちゃんが産まれてしまうと、
肺の機能が出来上がっていないらしく
肺の成長を促す注射を打たれ、
24時間点滴を二日間して炎症を抑えています。
注射の母体への副作用がとても強くて…
手の震えが止まりません
血糖値も見た事が無いぐらい
高い数値を叩き出し、
熱も38度まで上がり心臓バクバク。
丸二日間一睡もする事が出来ませんでした。
とにかく赤ちゃん無事産まれて欲しい
もう無痛分娩とか言ってられない状況に。
前回のブログで、
無痛分娩の事を詳しく教えて下さった方。
何だかすいません
そして前回のブログの題名にもしていたぐらい
毎日毎日お腹を撫でながら
早く会いたいよ〜
と話しかけていた私が馬鹿でした
赤ちゃんは私の言葉を鵜呑みにして、
二ヶ月も早く
会いに来てくれようとしてくれていたのかも
今はお腹を撫でながら、
まだ出て来なくていいよ〜
もう少しお腹の中にいてね
と語りかけております
何て勝手な母親なんだ
それとも妊娠糖尿病になっていたから…？
以前した円錐切除術で子宮頸管が、
短くなってしまっていたから…？
高齢出産だから…？
切迫早産の理由ははっきり分かりません
何だか赤ちゃんに申し訳なくて、
反省…反省…反省です
もしかしたら数日で産まれしまうのか、
それとも正期産まで持つのか。
それは分からないと言われました。
とにかく今は絶対安静らしいので、
静かに過ごしたいと思います…
最後彼と会えたのは、
妊婦健診に車で送ってきてくれた時。
コロナの影響で院内付き添いは不可なので、
病院の前で降ろしてもらい
又お迎え宜しくね〜と笑顔でバイバイして
当分会えなくなるなんて
思いもしませんでした
最低でも一ヶ月間の入院。
急いで荷物をまとめて総合病院に
駆けつけてくれましたが、
コロナ禍で面会謝絶。
受付で荷物を預かってもらい、
会える事はありませんでした
寂しいけど、
これも全部赤ちゃんの為。
頑張って乗り越えたいと思います
本日もお読み頂きありがとうございました