マイブームのお手軽料理 | 北落師門のブログ

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具象であれ、抽象であれ、あなたに知覚できるものはあなたではない
知覚するという行為そのものが、あなたの知覚するものはあなたではないことを示している。真実のあなたとは何なのかを見出すために努めなさい。 ----ニサルガダッタ・マハラジ

最近、毎日のように食べているお手軽料理 ----

1、特性 野菜ごった蒸し

ごった煮ではなく、蒸し料理で、約8分でできる。玉ねぎ1/2個、人参の輪切り5個程度、ブロッコリー3〜4房、椎茸1〜2個、4つに切り分けたナス、etc. を磁性鍋に入れて蓋をし、600wで約8分レンチンする。ブロッコリーと人参は冷凍庫で保管しているので多少氷結しており、これが熱によって水蒸気となるので蒸し料理となる。ブロッコリーとナスは重曹水で洗っている。

次に、有機すりゴマと自然塩(沖縄産の雪塩)を適当に振りかけ、無添加マヨネーズ(松田マヨネーズ)を適当に垂らして出来上がり。ともかく日本の食品添加物や農薬の規制は世界と比べると桁違いに緩いので神経質にならざるを得ない。早くマトモな政権に代わってほしいものである。

磁性鍋は電子レンジのマイクロ波を遠赤外線に転換する鍋だ。マイクロ波で加熱すると、ある種のアミノ酸は自然界に存在しないアミノ酸に変質して人体に悪影響を与える懸念がある。磁性鍋はそれを防いでくれるスグレモノなのだ。

<特性 野菜ごった蒸し>

 

<磁性鍋>




2、特製 とろろ蕎麦

長いもとニンニク1欠片か2欠片をすり下ろして混ぜ合わせ、更にそれに納豆1パックを加えて混ぜ合わせたものに醤油(昔ながらの無添加醤油)をかけ、湯がいた十割蕎麦にかけて出来上がり。十割蕎麦とは小麦粉を混入していないグルテンフリーの蕎麦で、濃厚で美味しい蕎麦湯がとれる。納豆は国産大豆100%と表示してあるので、たぶん外国産の遺伝子組換え大豆は混入していないハズ。納豆についているタレとカラシは添加物が入っているので捨てる。また、納豆は発泡スチロール製のパックから陶器の茶碗に移し替えてかき混ぜる。パックの中でかき混ぜると発泡スチロールの分子が混入してしまうからだ。

<長いも+ニンニク+納豆+醤油>

↑これを蕎麦にかける

<特製とろろ蕎麦と蕎麦湯>