【衝撃事件の核心】虚偽110番、消火剤ぶちまけ、「ポリゲー」 | 田中のブログ

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 岸和田署幹部は「これまで交番に卵や石を投げるなどの行為は耳にしたことはあるが、消火剤なんて聞いたことがない」と怒りをあらわにする。さらに清掃に約5時間もかかったことをあげ、「この時間、遺失物届や事件の被害届、交通事故などにも対応できなくなる」と憤った。

 消火器による噴射事件直前の5月18日夜、久米田駅前交番から約70メートル離れた地点の路上に設置された防犯カメラに、少年グループが自転車に乗っている姿が映っており、このうちの1人は前かごに消火器を載せて走っていたという。

 さらに犯行直後の5月19日未明、岸和田市内をパトロール中の署員が、たむろしていた複数の少年を職務質問しており、その服装が防犯カメラに映った少年らと似ていたことから、逮捕につながった。

 8人の逮捕・送検容疑は5月18日深夜、共謀の上、久米田駅前交番のドアを開けて消火器のノズルを入れ噴射したとしている,エルメス ボリード。これまでの捜査では、少年8人のうち1人が岸和田市内のマンションから消火器を盗み出し、さらに別の少年が自転車で運んだ上で実際に交番に消火剤をまいたとしており、この2人はそれぞれ窃盗と盗品等運搬の容疑でも立件された。

「ポリゲー」聞いたことある

 夕刻の退勤時間を迎えたある日の久米田駅前交番。一時消火剤で執務ができない状態にされた交番だが、ガラス越しに見える執務室はきれいに整頓され、ときおり交番勤務の警察官が出入りしていた。すぐそばのJR久米田駅では、電車が到着するたびに、大勢のサラリーマンや高校生らが改札をくぐって出てくる。

 消火器噴射事件について聞くと、府立高校1年の男子生徒(16)は「コンビニにたむろする少年はいるが、まさか消火器をまくとは」と驚いた様子。また同市内の女性会社員(24)は「そんな事件があったとは。悪質ですね」と眉をひそめた。

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