恵化門に向かう途中、しばらく梨花洞壁画村に立ち寄りました。 ここは鍾路区一帯が見渡せる高い地帯に位置し、タルトンネの感性が感じられる場所です。 朝鮮時代には両班の士大夫の憩いの場であり、風流を楽しんだ名所です。
*タルトンネ:丘にある住宅街




路地ごとに描かれた面白い壁画とソウルらしくない住宅街の風景が可愛いです。



特色あるカフェと博物館が調和したソウルの見どころ、梨花壁画村の物語を今からご紹介していきます。

アクセス


地下鉄4号線恵化駅の2番出口から約10分の距離に位置します。 東大門や恵化門だどからの行き方もあります。もし、ここだけを訪れたいなら、恵化駅ルートを利用するのが一番便利です。

 

 


梨花洞壁画村


東大門から城郭に沿って軽軽と歩いたら、いつの間にか入口に着きました。 町の案内板の周りにカフェが密集していますが、ここがおそらくホットプレイスのようです。

 


コーヒーは、すでに飲んでいたので、こっそりテラス側の風景だけを見て出てきました。 そして家族と一緒に来たら<ここでコーヒー一杯は必ず飲まなければならない!>!>は思いました。

壁画を見る楽しみがある村


私が通った路地は梨花洞ハヌル庭園の道です。 ここは特色のあるカフェと私たちの姿が盛り込まれた絵で満たされています。

ちなみに、梨花洞ハヌル庭園の道にはカフェやギャラリーなどいろいろな見どころや楽しみどころがあるので、訪問前に行きたいところをリストにすることをお勧めします。



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