今年の春に子供たちと散歩した清渓川のレビューです。



コースは長通橋から出発し、広通橋と茅田橋を通って清渓広場まで行くコースでした。 加えて、夜は光化門広場の夜間外出を含めて移動距離約2kmでした。

出発地点は鍾路の"若さの街"に位置する長通橋です。



"若者の街"は明洞のような商店の溢れる繁華街ですが、ほとんどの価格帯が明洞よりはるかに安いです。

清渓川案内図。



清渓川をさかのぼって癒しの散歩。



飛び石が見える度、息子たちはじゃんけんゲームをしながら渡り歩きました。可愛かったですが、お父さんとお母さんは”もしかしたら通り過ぎる人たちの邪魔にならないかな”と心配になりました。



観光観光公社に出勤の旅に、渡っていた広橋。

 

●広通橋

流れる清渓川に沿って歩くだけでも自然と癒されますね。


広通橋は清渓広場を基準に2番目に位置しています。最初ここは土橋でしたが、朝鮮第3代王の太宗10年(1410年)に橋が崩れ、人命被害が発生したことがありましたので、その後、今のように石橋に変更されました。



<広通橋>は清渓川の橋の中で最も独特な外観をしています。花崗岩の持つ荒々しい自然美がよく感じられるからです。 まるで宮殿の基壇のようにですね。



清渓広場に到着することで散歩は終わりました。
 

清渓川広場を観光したいなら、
若さの街>清渓広場コースに移動するのをお勧めします。” 清渓広場”は景福宮と徳寿宮の中間に位置しており、宮殿ツアーもできます。 (徒歩で移動可能な距離)

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