2848号「現状を突破し、人生を花開かせる、最強の法





砂辺光次郎

講義録2848

(2012/4/26)




ご訪問、心より感謝申し上げます。





まず、A氏の反省の弁から。


「六年前のノートを読み直した。人生目標などを書いてあったが、全然、実現できていなかった。というか、忘れていた。これはなんということだ。」


・・・


次にB氏の話です。


私は、特定の人に対してのみ、なぜか、非常に気が弱い。特定の人に対してのみ、びくびくしている。


また、他人からすると、「気弱な人」「自信のない人」と見えるらしい。


それで、ずいぶんやられてきた。いやな思いもしてきた。これでは、まだ、だめだ。


十年前から、強い人間になろうとしたが、まだまだ、これではだめだ。」


・・・


以上、A氏、B氏のお二人の反省の弁でした。


今日は、現状を突破するには、どうしたらいいか、というお話をします。


現状のきつい人間関係を突破したい、もっと自由人になりたい、もっと豊かになりたい、別の仕事に変えて豊かな人生を送りたい・・・


具体的には、いろいろありますが、


まとめて、現状を突破して人生向上させる最強の方法を、皆さんといっしょに学びたいと思います。


・・

Aさん、Bさんが、数年前目標を作ったのに、達成できたいなかったというのは、まずは、


念を定めていなかった」、


ということがあると思うのです。


念を定める」ことこそが、ものごとを進めていく最初のすべきことなのに、それができていなかった、だから、達成できていなかったのだと思うのです。


実は、これが、多くの人が、目標を持って実行していても、目標が実現できなかった、という理由なのです。


ですから、現状を突破し、目標を実現する、第一歩は、


念を定める」ということなのです。


念を定めるって何ですか?という質問もありましたので、もう少し、わかりやすく言い変えますが、


自分の目標を毎日毎日念うことです。毎日毎日意識していることです。


・・・・


そのためには、自分の人生のテーマを知らないといけませんよね。


そこで、沈思黙考して、「これが、自分のテーマなんだ」、「これが、自分の目標なんだ」、「これが自分のなすべきことなんだ」、と思えることを、しっかりとつかむことです。


たとえば、先ほどのB氏は、気の弱さを克服することが、人生のテーマだとつかみました。


そうしたら、B氏の場合は、「自分は何年何月には、強くなっている。」ということを毎日毎日思うことだと思います。


夢や目標というのは、たまに思うぐらいですと、なかなか実現はしないものなのです。


毎日毎日念って、無意識に染みこませることで、ようやく実現への向かっていくのです。


このように念を定めると、守護・指導霊も応援してくれるようになるのです。


なにしろ、目標をはっきりさせて、毎日毎日思っているのですから、守護・指導霊も何を応援すればいいかがわかってくるわけです。


それで、応援しやすくなるのです。


たまに思うぐらいですと、矢を打つのに的(まと)がぐらぐらしているようなものですから、霊界からも応援しにくいのです。


ですから、「自分はこれを実現したいのだ」と思うことは、来る日も来る日も念い続けることです。


そして、ぐらつかせないことなのです。


これが念を定める、ということなのです。


・・・



そのとき、「これが実現したらどういう感情がもたらされるのか」、ということを思うといいとされています。


これは、ジェームス・スキナー氏によります。



そして、実現したあかつきには、自分は、どうなるのか、どんなすばらしい人生になるのか、それも思い描くことです。



・・・



あとは、いつも言っていますが、愛の思い、利他の思いを人生のベースとすること、


そして、努力の積み重ね、さらには、努力を楽しむこと、


こうしたことが大事だ、と思います。


いずれにしても、最初は、「念を定める」ということ、まずは、ここから始めてください。