2666「ドカンと個性を伸ばす教育をしよう」



砂辺光次郎

講義録2666

(2011/10/29)





ご訪問、心より感謝申し上げます。





先日、あるお母さんがこう言ってきた。



「息子の担任の教師と話していたら、チマチマしたことばかり言って、本質を何も言わない。日本は大丈夫かと心配になった。」



私も、本当に、そうだと思う。



教師よりお母さんたちのほうが、よほど、度胸があるし、視野も広い。



教育者が、チマチマ教育していたら、子供たちがチマチマした人間になってしまう。



そのうち、日本中がチマチマした人間ばかりになって、日本国そのものがチマチマした貧乏国になってしまう。



教育は、ドカンと、大物を育てることだと思う。



あるいは、個性あふれる人間を育てることだと思う。



今言ったお母さんの息子さんなんかは、英雄豪傑に育てればいいと思う。



あるいは、もっと、おおらかに育ててくれればいいと思う。



それぞれの個性を、思いっきり伸ばせばいいのだと思う。



教師自身が、よほどチマチマしているのか、よほど自信がないのか、



とにかく、言うこと考えていることが、小さすぎるのだ。



だから、母親たちが、心配になってくるのだ。



教育者なら、



「真のエリートを育てるんだ!」、



それぐらいの気概を持って教育してほしいと思う。



ちなみに、真のエリートとは、利己的に出世する今までのエリートのことではない。



それは、偽りのエリートである。



真のエリートとは、青雲の志を持って、聖なる使命を遂行する人物のことだ。



世界の模範となり、世界を変えていく人物のことを真のエリートと言う。



こういうエリートを、日本から、続々と輩出してほしい。



これぐらいのことを教育者は考えていてほしい。



先の、お母さんを応援する気持ちで書いた。