2629号「限界をぶち破り、停滞や苦境を脱し、最高の成功を勝ち取る法(5)」

砂辺光次郎
講義録2629

(2011/9/22)



ご訪問、心より感謝申し上げます。



(昨日の続きです)



前回、自分が、菩薩・女神・偉人になった姿をイメージするといい、ということを言いました。



ここで、実際に、自分が菩薩になったイメージをしたB氏のメモをご紹介しましょう。



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(B氏のメモ)



今日は、いつもより、一時間早くおきたので、イスにすわって、自分が菩薩になっている瞑想をした。



しかし、すぐに、恥ずかしさを覚えた。



なぜなら、今の自分ではとてもではないが、菩薩なんて、無理だろうと思ったからだ。



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やはり、もっと、もっと、利他の思い、愛の思いを、高めなければいけない、と思った。



心の中に、純度100%近くまで、利他と愛を持ってこないといけないと思った。



何しろ、私の心の中は、利己主義と、狭い嫉妬心に満ちているからだ。



・・・



私は、どうしたらいいのだろうか。



・・・


私は、吉田松陰を思った。



勝海舟の文章によると、



吉田松陰は、体はやせていて、肩幅もなく、着物を着ると、カカシに着物を着せたような、情けない姿になる。



顔も、やせた顔であって、とても、大きなことをしでかすような人間には見えない。



しかし、この吉田松陰、いざ、言葉を発すると、火を吐く言葉を発し、



行動するとなると、疾風怒濤(しっぷうどとう)、ただただ一直線に突き進む人となる。



こうした吉田松陰のことを思うと、人間、体力とか、過去何をしてきたかとか、そういうのは、関係ない、ということを思う。



「今、何を思うか、何をするか」、なのだ。



過去なんて、どうでもいい。



そんなことをぐじゃぐじゃ考えている間は、ただ、やらない理由を言っているだけだ。



今、100%、志を、利他の方向へ向け、火を噴くような情熱で、行動すればいいのだ。



それを吉田松陰は、私たちに教えてくれている。



過去の実績なんか、そんなのは、いいんだ。



ワルだったとか、グーたらしていたとか、何かで国際的な賞をいただいたとか、そういう過去のことは、いいんだ。



「今、私は、何をするのか」、ということなのだ。


・・・



私は、尊敬する人に負けない人生を歩みたい。



本当に、満足する人生を歩みたい。



テレビなんか観ると、テンションが下がる。



テレビなんかは、ただ、利己的な、小さな、いかに楽しく楽に過ごすか、それだけじゃないか。



オレは、あんなので、人生、終わりたくない。



だから、オレは、今、心をまっしぐらに、利他の方向、愛の方向に向ける。



(メモ終わり)