砂辺光次郎
講義録2427
(2011/3/9)
ご訪問、心より、感謝申し上げます。
(今年のミス・アメリカは17歳の女子高校生)
上記の記事に関して、お話をします。
アメリカ人の17歳前後の女の子たちと話をすると、彼女たちの「自信」のすごさに、びっくりします。
たとえば、彼女たちに、「あなたは、100点満点で、何点ぐらいだと思う?」と、インタビューすると、
「100点に決まっている」とか、
「自分は、きれいで、スタイルが良くて、自分のことは大好きよ。」
という答えが、どんどん返ってくるんです。
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アメリカの場合、親は、自分の子供に、「あなたは、本当にきれい。あなたは、本当に頭が良い。」といつもほめていると、聞きます。
また、学校の教師も、「君は、素晴らしいね。」、「ワンダフル。」とほめ続けているということです。
ですから、子供たちは、みんな自分に自信を持つようになるわけです。
たとえば、アメリカの女子高校生たちに、「君の長所は?」と聞くと、
機関銃のように、自分の長所を、ダッダッダと並べ立ててきます。
私は、こうした、アメリカの女子高校生たちの、自信に満ちた顔、自信に満ちた立ち振る舞いを見ると、頭が単純なせいか、とっても明るい気持ちになれます。
そして、この国の底力は、やはり、すごいな、と思うんです。
・・・
(ここから、一般的な話に移ります。)
自信にあふれた人と一緒に居ると、
こちらも非常に雄大な気分になり、
明るく、希望に満ちてきます。
自信に満ちた人と一緒に居ると、
それだけで幸福感が高まってきます。
・・・・・・・
自信に満ちた人は、全身から希望があふれています。
歩く姿も、自信にあふれています。
自信に満ちた人は、相手も一緒に、幸せにしてしまうのです。
自信を持つって、いいことだな、と単純に思うのです。
(*^ー^)ノ