2411号「冒険的に生きろ、革命を起こせ」
砂辺光次郎
講義録2411
(2011/2/21)
ご訪問、心より、感謝申し上げます。
今、サンフランシスコの、シリコンバレーは、ゴールドラッシュだそうだ。
IT企業群が、続々と上場している、という。
彼らは、若くして、巨額の資金を手にしているわけだ。
ちなみに、フェース・ブックは、総資産、4.5兆円だそうだ。
私は、こうした、アメリカン・ドリームが、最高に好きだ。
あ
開放感あふれる彼らの雰囲気が、大好きだ。
アメリカン・ビジネスマンの、陽気で、自由な仕事振りが、大好きだ。
・・・
私たちも、ウキウキ・ワクワクして生きよう!
もっと、開放的に、生きよう!
軽快な、フットワークで行こう。
ハードロックか、サンバのリズムがいい。
岡本太郎のように、バクハツするのもいい。
ピカソのように、革命を起こすのもいい。
あ
もっと、自由になり、開放的になろう。
・・・・
あ
岡本太郎氏の話をしてみようか。
岡本太郎氏は、大阪万博のとき、官僚たちの作った「進歩と調和」という標語に、激しく反発したんだ。
「何が、調和だ。何が、進歩だ。」
「のっぺりしたお前たちに、縄文人の、あの燃える情念が、わかるか。」
「こんな舞台装置、ぶち壊してやる。」
そして、メイン会場の天井をぶち破る、高さ70メートルの、途方もない「太陽の塔」を打ち建てたのだ。
・・・・
わっはっはっは。
私たちも、これぐらい、痛快なことを、やってのけよう!
岡本太郎氏よ、あなたは、痛快に生きるという見本を示してくれました!
日本で、アメリカン・ドリームを実現するなら、これぐらいのことを、ぶちかまさないといけない。
あ
・・・
あ
ならば、
チマチマ生きるな。
恋をするなら、灼熱の恋をしろ。
ブレーキなどかけずに、冒険的に生きろ。
あ
・・・
ああ
保身を捨て、革命的に生きてみろ。
しゃらくさい常識など、ぶち破れ。
ジャマするやつがいたら、放り投げろ。
けた外れの夢に向かうなど、当たり前だ。
これこそ、アメリカン・ドリームだ。
これこそ、縄文パワーだ。
あ
(「大成功を目指す勉強会」のメンバーに発信した文章の一部です。)