2402号「病気と貧乏を吹き飛ばす生き方(4)


砂辺光次郎
講義録2402
(2011/2/12)



ご訪問、心より、感謝申し上げます。


(昨日の続きです。)


(人前で話した内容です。上から目線で、お話している点、ご了承ください。)


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(昨日の続き)


さらに、次のような瞑想をすると、いいと思います。

「瞑想について」


病気を吹き飛ばし、貧乏を吹き飛ばすには、まず、


「未来が、明るく、健康で、とっても豊かである」


というイメージを頭に描くことです。


これは、ぜひ、楽しんで行ってください。


こうした瞑想は、毎日でなくてもいいのですが、何度も行うといいでしょう。


何度も行うことで、潜在意識に、明るい健康的な未来イメージを、植えつけることができるのです。


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「病気を吹き飛ばし、豊かになる」ために、さらに、次の三つの瞑想を、お勧めします。


ひとつは、先日言いました、感謝瞑想です。


二つ目は、「自分は本来、光り輝く、完全な球形の魂である」、という瞑想です。


「自分は天真爛漫であり、太陽のような、完全な球形の心を持っている」、という瞑想です。


実際、本来の人間は、完全無欠な黄金の魂を持っているのです。


その本来の自分を瞑想するのです。


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三番目は、未来の明るい計画を立てることです。


「私は健康になり、○○年後には、こういう明るい人生を歩んでいる」、という、未来イメージを心に植えつけることです。


この未来イメージによって、病気は、吹き飛ばされ、豊かな未来が、ぐいぐいと引き寄せられるでしょう。


(瞑想の解説、以上です。)


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(以下、付け加えです。)


こういうイメージができるためには、人間は、機械や単なるモノではないという思想が必要です。


人間は霊的存在であり、心が変われば、自分も変わり、周りの環境も、それにつれて、変わっていく、ということを信じることです。



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以上の考え方や瞑想をしながら、


日常生活では、日々、笑顔と愛と感謝の生活を送ることです。


利他、愛他の実践をすることです。


「陰徳」を積むことです。


こうした日々を送ることによって、病念と貧乏神が、どんどん、吹き飛んでいくでしょう。


以上です。参考になりましたでしょうか。

ありがとうございました。