2399号「病気と貧乏を吹き飛ばす生き方(1)



砂辺光次郎
講義録2399
(2011/2/9)



ご訪問、心より、感謝申し上げます。


(人前で話した内容です。上から目線で、お話している点、ご了承ください。)


今日は、病気、貧乏などにならない生き方について、お話したいと思います。


なぜ、私が、こういう話をできるのかと言いますと、こうしたことについて、長く考え、いろいろ勉強してきたからです。


若い皆さんより、人生長いですから、いろいろ経験もしてきましたので、話ができるかな、と思います。


そこで、今日は、ずばり、病気や、貧乏にならないためには、日々、何を注意したらいいのか、そういう話をしたいと思います。


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まず、病気になりやすい人、貧乏から脱出できない人は、どういう心の人なのかを考えます。


私も、たくさんの人と出会ってきましたから、パターンが、かなり、わかってきました。


もちろん、私の、経験だけではなく、信用できる成功理論に基づいて言いますので、信用してください。


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病気になりやすい人、豊かになれない人には、見事に、共通の特徴があるんです。


それを以下、列挙します。


まずは、人を激しく責める人です。


こういう人は、病気にもなり、貧乏にもなってしまいます。


なぜなら、人を激しく責める人は、その、攻撃の念が相手に飛び、それが自分にも跳ね返って来るからです。


これは、体に変調をきたしますよね。


それから、人の恨みの念を受けやすくなりますから、


なかなか豊かにはなれないでしょう。


要するに、他人を攻撃するような人が、健康や豊かさを維持できるかと言うと、けっこうきびしいでしょう、ということなんですね。


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それから、自分に対して、責任を取らないように言い訳をいう人ですね。


こういう人も、友達がいなくなり、恨みの想念を受けるようになりますから、


やはり、富も遠ざかっていくでしょうね。


あと、人から嫌われるようなことをする人ですね。


不平不満を言う人とか、


何かに執着する人ですね。


心は、サラサラしているのが、健康を維持し、豊かにもなる秘訣だと思います。


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以上言ったような傾向を考えてみて、自分に当てはまると思ったら、ぜひ、よく反省して、自分を変えるように努力するといいと思いますよ。


今日は、ここまでで、明日、また、お話します。


(続きます。)