砂辺光次郎
講義録2308
(2010/11/11)
ご訪問、心より感謝申し上げます。
老後は、病気になるのではないか、苦しんで死ぬのではないか、と不安を抱いている人がたくさんいて、質問がたくさん来ています。
こうした質問に対して、私の返事を書きたいと思います。
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かつては、私こそ、不安のかたまりでした。
不安と、心配と、恐怖が、心に充満していました。
しかし、今は、不安はありません。
心は、幸福そのままです。
こうした、私の経験を踏まえて、ご返事させていただきます。
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不安を解決するには、まず、ピンピンコロリをイメージすることだと思います。
ピンピンコロリとは、
「最後の日まで、元気で生きていて、あの世に逝くとき、何も苦しまないで、さっと逝く」、という意味です。
ピンピンコロリをイメージすると、現実にそのようになります。
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こういう話を聞いたことがあります。
あるご老人の話です。
このご老人、いつも、感謝の日々を過ごし、そして、いつも、ピンピンコロリを、願っていました。
そうしたある日のこと、「明日、自分は、天国に逝くな」ということがわかりました。
ご老人は、家族と友人、二十人ぐらいに電話して、明日12時に家に来るようにと、伝えたのです。
翌日12時に、家に人が集まると、「今日は、お祝いだ。」と言って、赤飯をふるまったそうです。
みんな、何のお祝いかわからないまま、赤飯とおしゃべりで、おおいに盛り上がりました。
そのうち、ご老人が、「わしゃ、おなか一杯になったから、ちょっと、うとうとするよ。」と、ソファーに横になりました。
そのご老人、そのまま、気持ち良さそうに、スーッと、あの世に逝ってしまったのです。
あまりのすがすがしさに、集まった人たちは、何も悲しまず、逆にうらやましがったそうです。
こういう話を聞いたことがあります。
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私は、心正しく生きていたら、自分も周囲も、困らないように、天国に逝ける、と信じています。
自分も周囲も、都合のいいときに、逝くと思っています。
ですから、心正しく生きて、安心して、生きていればいいのだ、何も心配することはない、と思っているのです。
(明日に続きます。)