2298号「中国、首脳部の、権力闘争」
砂辺光次郎
講義録2298
(2010/11/1)
ご訪問、心より感謝申し上げます。
中国の首脳部で、今、立場が悪いのは、温家宝(おんかほう)首相だ。
温家宝は、自分のチカラを誇示するため、尖閣列島問題を起こした。
しかし、この問題は、最終的に処理を失敗している。
したがって、今、非常に、立場がまずくなっている。
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温家宝を、さらに、追い落とすために、仕組まれているのが、中国各地で行われている、反日デモだ。
あのデモは、胡錦濤(こきんとう)国家主席と、習近平(しゅうきんぺい)次期国家主席が、演出していると言われている。
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今、中国の軍は、胡錦濤(こきんとう)国家主席が、握っている。
胡錦濤(こきんとう)は、まだ、完全には、習近平(しゅうきんぺい)を信じていない。
あと、2年、様子を見る。
習近平(しゅうきんぺい)は、2年間は、おとなしくしているだろう。
2年後、軍をつかんだとき、日本の本当の危機が来る。
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というのも、習近平(しゅうきんぺい)は、軍事と政治の天才らしい。
米国大統領を凌駕(りょうが)するほどの、大物政治家であるらしい。
日本は、2年後、今のレベルの政治なら、中国に一飲みにされるだろう。
非常に危険である。
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習近平(しゅうきんぺい)の思惑は、
1、インドネシアは、すでに、中国の属国となっている。
2、次に狙うのは、オーストラリア、台湾、そして、日本である。
こういうところだと思う。
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こういう背景を知ると、中国の動きと、日本のなすべきことが、よくわかってくると思う。