2073号「自信の形成」



砂辺光次郎

講義録2073

(2010/3/20)



ご訪問、心より感謝申し上げます。



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自信をつくるには、どうしたらいいでしょうか。


それについて、考えます。


世の中には、なぜか、自信満々の人がいます。


いつも、陽的で、威風堂々としていて、


人に何を言われても何とも感じないで、


そうして、自分のやりたいことをどんどんしてしまう人がいます。


こういう人は、どうして、自信があるのかといいますと、


小さい頃、親から、


「あなたは、素晴らしいわね。」、


「あなたは、日本一よ。」、


「あなたは、本当に、頭がいいわね。」、


とほめられ、ありのまま全てを認められて、育ってきたからだと思うのです。


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では、幼少時に、そういう育てられ方をしなかった人は、もうだめなのか、といいますと、


もちろん、そんなことはないわけです。


方法は、いくらでも、あるわけです。


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ひとつには、瞑想をすることです。


次の三種類の瞑想が考えられます。


1、幼少時にほめられた経験を思い出す瞑想。


2、過去の成功体験を思い出す瞑想。


3、与えられた愛を思い出す瞑想。


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こうした瞑想によって、


「自分はこんなにすごいんだ。」


「私も、こんなにすごいことをやってきたのだ。」


「僕って、すごいなあ。」


こうした高い自己評価を、つかむことができます。


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自信を形成するのは、もうひとつあって、それは、


「小さな成功体験を積む」


ということです。


何かをやってきた、その経験が、自信を形成します。



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自信を失っているのは、たいていの場合、



かつて、手痛い失敗をして、その痛みの記憶が、心の奥にあるから、だと思います。


しかし、そういう人でも、見事に立ち直って、自信満々で、人生を生きている人がいます。


その実例を、例えば、わかりやすくするために、芸能界で見てみましょう。



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芸能人で、


そういう「失敗」を、見事に乗り越えている人が、たくさんいます。



彼ら、彼女たちの、行動を観察するのは、非常にいい解決法だと思います。



(例1)沢尻エリカさん。



2年半、バッシングを受けて、さあ、どう復帰するのでしょうか。



この方もいい参考になると思います。



彼女の強さは、どこから来ているのか。それを考えるといいと思います。



(例2)爆笑問題の二人。



太田光さんは、気が弱く、高校生のときまで、友達がいませんでした。



田中祐二さんは、家庭問題を、どう乗り越えるのでしょうか。



非常にいい勉強になると思います。



このお二人は、芸能界で、あそこまで行ったということは、相当の強さ、粘り腰があるはずです。



そこが、参考になると思います。




(例3)森三中さん。



かつて、いじめられた少女が、こうして、自分の道をつかんで、頑張っている姿は、とても参考になります。



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こうした方々に共通しているのは、



自分の道を生きている、ということだと思います。



自分の表現の場をつかんだ、ということだと思います。


これが、自身を形成し、力強く生きていく、ひとつのすぐれた方法なのです。



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(追記。参考までに。)


強さがない人は、たいていの場合、



究極的には、「対人恐怖」があると思われます。



しかし、私たちを攻撃している人というのは、たいていは、阿修羅界の人なのです。



したがって、たいして高い理念があるわけではなく、ただ攻撃しているだけなのです。



私たちを攻撃している人は、人生の目標がなく、人生観がなく、ただただ嫉妬心で、攻撃しているだけなのです。



ですから、私たちが、正しい人生観を持っていれば、私たちは、必ず、強くなれます。



大義に生きることで、強くなります。



世のため人のためなら、怖いものはなくなります。



ルター、吉田松陰がそうでした。



自分のためだから怖いのです。


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以上、いろいろ話しました。



参考になれば幸いです。