1482号「陽気に過ごす方法(1)」


 砂辺光次郎

 講義録1482号

 (2008/12/26)


 ★次回以降の予定★

 「明るい人生へ転換する法」
 「マスコミ活用法」

 「人生に困ったことなし」

 「楽しみながらビジネスに成功する法」

 「仕組みを作った人が勝利する」

 「子供の学力を上げる方法」

 ・・・・・などです。

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 1482号「陽気に過ごす方法(1)」



 昔バリ島に旅行し、人生観が180度ひっくり返った経験をしました。


 それまでは、人生は重い荷物を背負うものだと思っていたのに、


 バリの人々はバリの青空そのままの、


 天真爛漫で超陽気な毎日を送っていたからです。


 なんでこんなに陽気なのだろうかと思うほど、


 彼らはいつも、のどの奥まで見えるほど大口を開けて、笑って過ごしていました。


 私は、滞在初日から、その陽気さに吸い込まれ


 完全にノーテンキ男になり、


 あごがはずれるほど笑い転げる毎日を送りました。


 生まれて初めてこんなに楽しいなら、人生百年では短すぎる!」


 と思ったほどです。


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 日本に帰っても、僕はバリのような超・陽気になれる場所を捜し求めました。


 そう思っていると実現するもので、


 僕は日本でも、銀座カンカン娘がオケサ節を踊っているような陽気な場所にしばしば参加できたのです。


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 その一つの例が、斉藤一人さんの世界でした。


 先日、斉藤一人さんたちの雰囲気に接し、


 仕事も日々の生活も、メチャクチャ陽気にやっていることを知りました。


 その陽気さに、またまた、あっという間に飲み込まれてしまいました。


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 斉藤一人さんのもとに集う人たちは、


 明るく陽気で、開放的


 楽しく愉快で陽気な商人たちです。


 心が広く、ふところが深く、周囲の全ての人を最大限に明るくしてしまいます。


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 集っているみんなが、互いの個性を認め、楽しんでしまうから、


 誰もが、天真爛漫になり、


 陽気に過ごせるのでしょう。


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 バリ島で経験したような、


 陽気で明るくフレンドリィな場所はどこにもあるのだなぁ、


 と思いました。