1481号「運気が上がり、豊かになる法」
砂辺光次郎
講義録1481号
(2008/12/25)
★次回以降の予定★
「明るい人生へ転換する法」
「人生に困ったことなし」
「楽しみながらビジネスに成功する法」
「マスコミ活用法」
「仕組みを作った人が勝利する」
「子供の学力を上げる方法」
・・・・・などです。
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1481号「運気が上がり、豊かになる法」
クリスマス、正月ですから、運気の上がる話をしていきましょう。
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日本一の高額所得者、日本一の金持ちは誰かというと、ここ１４年間連続して、斉藤一人さんという方になっています。
直接お会いしたことがあるのですが、やはりさすがに運勢は日本一、オーラがピカピカの、もう本当に素晴しい方なのです。
以下、私なりに斉藤一人さんのお考え、生き方をまとめてみます。
すべての方に参考になると思います。
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まず、斉藤一人さんは、人間は何回でも生まれ変わる、と言っています。
そして、人間は、この世に生まれてくる時に「これをやろう」と思っていることがあり、それを「天命」という、ということです。
「天命」を行なっていると、それはもともとの人生の目的なのですから、面白いし、ウキウキしてきます。
ですから、天命を人生の中心にすると、楽しくてしかたがない人生になる、ということです。
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また、人生には困ったことは起きない、と断言しています。
困ったことが起きているではなくて、それは学んでいるのだ、ということなのです。
悩むのはよしなさい、学べばいいのです、ということです。
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斉藤さんは銀座で漢方の会社をやっていて、日本一繁盛しているのですが、そのコツがあるそうです。
仕事で成功するコツは「運」を呼ぶことなのだそうです。
ではどうしたら、運は良くなるのでしょうか。
まとめると、こういうことでした。
１、いつもニコニコしていること。
２、「ツイてる・ツイてる」といつも口に出していること。
そうしていると実際に良いことがどんどん起きます。
３、出会った人には（聞こえなくてもいいですから）、
「この方にすべての良きことがなだれのごとく起きますように」と言うこと。
これで相手の方も自分もどんどん運勢が上がります。
４、顔につやを出すと運が上がります。
５、仕事では、全力を出し切ることです。
50の仕事に対して70の覚悟と準備で臨むことです。
６、仕事をやりすぎて周りから抵抗があったら、ますます猛烈にやってしまうこと。
すると上昇気流に乗り、ますます成功します。
７、自分が知っていることは、人にどんどん教えてあげることです。
教えれば教えるほど、自分はますます知恵がつくでしょう。
以上です。
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「皆様に、すべての良き事がなだれのごとく起きますように」